うのたろうです。
本日、新幹線「こだま」の上り(東京方面行き)の停車時間が長い停車駅についてのお話しです。
5分以上停車する駅ではホームの売店で駅弁当の買い物ができます。それでは、どんな駅が長く停車するのでしょうか?
見ていきましょう……
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東海道新幹線「こだま(上り電車)」が長時間(5分以上)停車する駅は?
新大阪→東京の区間で全9駅あります。
米原
岐阜羽鳥
豊橋
浜松
掛川
静岡
新富士
三島
小田原
この9つの駅がそれにあたります。
ちなみに東海道新幹線「こだま」では車内販売おこなっていないため、こういった長時間停車する駅が重宝されるというわけです。では……
それぞれの駅の停車時間は?
※カッコ内は停車時間です(2016年2月9日現在)
◎.米原駅(5分)
→売店、そば屋、弁当屋があります。弁当屋のみ離れた場所、先頭の階段近くにあります。
◎.岐阜羽島(6分)
→ホームに売店・弁当屋はありません。自販機のみがあります。
※次とその次の停車駅、名古屋、三河安城では、通過待ちはなく、短時間の停車。買い物は不可能
◎.豊橋(6分)
→売店、弁当屋があります。
◎.浜松(5分)
→ホームに弁当屋、売店があります。
◎.掛川(5分)
→ホームには売店のたぐいはありません。自販機のみあります。
◎.静岡(4分)
→ホームに売店、弁当屋があります。
◎.新富士(5分)
→ホームには売店や弁当屋はありません。自販機のみです。
◎.三島(5分)
→ホームに売店、弁当屋があります。
※次の熱海ではは通過待ちはありません
◎.小田原(5分)
→ホームに売店、自動販売機があります。
まとめ
「岐阜羽鳥」「掛川」「新富士」は停車時間が長いですがホームには自動販売機しかありません。
その他の駅の場合は、売店と駅弁販売のためのお弁当屋さんのたぐいがあります。
この記事が「こだま」にのっての新幹線上り旅行の参考になればさいわいです。
うのたろうでした。