うのたろうブログくろおと

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ファッション

新社会人の腕時計のオススメはこの3つ!上司に気に入られたいなら、これ以外から選ぶな!

うのたろうです。
本日、男性新入社員にオススメの腕時計のお話しです。

といいますのも。
社会人になれば腕時計をしていなければバカにされます。たかだかそんなことでバカらしいと思うでしょうが、これが事実です。

しかも時計というのは面倒くさい自称中級者層(おもに会社の上司)がいるジャンルなのであまりへたを打ったりするわけにもいきません。
あたりさわりなく無難で好印象な時計というのは実際はかぞえるほどしかありません。

そこで本日は時計に興味のない新社会人のかたが買うべきメンズウォッチのご紹介です。これ、けっこう重要だったりしますよ?

 

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新社会人が初めに買うべき腕時計はこれ!

セイコー[SEIKO]
ドルチェ&エクセリーヌ(DOLCE & EXCELINE)

これ以外にありません。

いわゆる「セイコードルチェ」です。上司はロレックスとオメガとセイコーが大好きです。そしてD&Gやエンポリオ・アルマーニやポール・スミスが大嫌いです。

会社の大人は「時計ブランドじゃないのはおもちゃだ」とのたまいます(これ本当です、時計に関して彼らはこれくらいムキになります)。スーツにメタルバンドのダイバーズウォッチをあわせているくせに。

脱線してしまいました。このセイコードルチェとはどんな時計なのでしょうか?

セイコードルチェとは?

セイコーのドレスウォッチというくくりの腕時計です。

セイコードルチェ
※画像引用:https://www.seiko-watch.co.jp/de/

遍的なスタイルをベースに新鮮な時代性を取り入れたスタイリッシュなデザイン、大人のスマートなライフスタイルに寄り添う……なんていうのがブランドコンセプトなのですがコムズカシイことはいいんです。

「シンプルでスーツにカッコよくあわせられて、上司ウケもよく、そこそこ高級に見える」

これがだいじなのです。そしてこれがイコール女子ウケにもつながります。スーツにセイコーのドレスウォッチ。字面だけでも、なんだかまじめで誠実な印象だと思いませんか?

セイコードルチェのオススメは?

オススメは3つ。それ以外は無視してかまいません。べたこそ最高。無難こそ上司にも女性にもモテる。これがスーツ社会における絶対の常識なのです。

そのべたとはなにか?

3針、白文字盤、黒レザーベルト

これを踏まえたうえで、その3つの型番とは以下のものです。

◎.SACM171
◎.SACM167
◎.SACK015

どんな時計なのでしょうか、詳しく見ていきましょう。

DOLCEオススメTOP3

※紹介する3つの時計のムーブメントはすべてクォーツ(電池式)、ケース素材はステンレススティールなので時計を初めて使うひとでもメンテナンスなど取り扱いが簡単です。また風防(文字盤のところのガラス)はすべてサファイアガラスなので傷がつきにくいというのもオススメのポイントです。

SACM171

【サイズ】約縦39×横34mm
【重さ】約26g
SACM171SACM167違い新入社員オススメ腕時計メンズ
※画像引用:https://www.seiko-watch.co.jp/de/

個人的に一番のオススメです。
ちなみにベルトの材質は、サイドワニ。ベルト腕周り最少幅14cm、最大幅19cmです。小ぶりで薄いので昨今のデカ厚ブームからははずれていますがそこが良い。スタンダードな時計としていつまでも長く使えます。

SACM167

【サイズ】約縦33mm×横33mm
【重さ】約26g
SACM171SACM167違い新入社員オススメ腕時計メンズ
※画像引用:https://www.seiko-watch.co.jp/de/pairqw/

SACM171の小ぶりなバージョン。小ぶりですがメンズです。
手首が細い男性にはこちらのほうがオススメですがSACM171との違いはケースとバンドのサイズだけです。なので試着をしてみて自分でバランスを見るのをオススメします。SACM171、SACM167ともに冠婚葬祭で使えるものでもありますので最初の一本としてオススメです。

SACK015

【サイズ】34mm×34mm
【重さ】68 g
SACM171SACM167違い新入社員オススメ腕時計メンズ

※画像引用:https://www.seiko-watch.co.jp/products/sack015

これだけはちょっと変則的なドルチェです。スタンダードから少々はずれています。
具体的には秒針のない2針のタイプで文字盤の表情もフォーマル色が強くなっています。ですが、単純に上記2つの2針のメタルバンドバージョンだと思ってもらってかまいません。

フォーマルにおいて黒の革ベルトは必須なのですが、いかんせん日本の高温多湿の気候ではレザーベルトはすぐに臭くなってボロボロになってしまいます。なので時計自体はメタルバンドを購入し、べつにレザーベルトを用意して冠婚葬祭のときには付け替えるという方法をとるのもオススメだからです。

日本の会社においてステンレススチールのメタルバンドはOKですのでご安心ください(なにせ上司はメタルバンドのクロノグラフとかを平気でしています)。

まとめ

どちらの時計も定価で50000円前後(SACK015は80000円前後)。家電量販店などでは2割引き程度。そしてネット通販では30000円~35000円前後(SACK015は50000円前後)といったところでしょうか。
少々高額ですが、時計としてはかなり安い方です。しかし決して安っぽく見えず高級感すらあります。また上司や女性からのウケも良いのでコストパフォーマンスが良い新入社員にオススメの時計だといえます。

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