うのたろうです。
前回のお話の続きです。
内容としましては、どんなに不器用なかたでもスマホの保護フィルムを絶対に綺麗に貼れる方法というやつです。
前回の準備編もおさらいとしてごらんください→準備編
では、準備ができましたらスマホにフィルムを貼ってみましょう。
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スマホに保護フィルムを貼ろう
①準備編ラストの格好でスマホとフィルムを持ってお風呂場へいく
スマホが新品の場合、最初についている仮のフィルムを貼ったまま、これから貼るつもりの保護フィルムはパッケージをあけずに、そのままの状態でお風呂場に持っていきましょう。
今まで使用していたスマホのフィルムを貼りかえる場合は、仮のフィルムがないため、そのまま持っていってかまいません。
②お風呂場へいったら
そのスマホが防水仕様のものなのか、非防水のものなのかで変わってきます。
防水仕様のスマホの場合……
◎.お風呂場のシャワーをだしたまま作業しましょう。
非防水仕様のスマホの場合……
◎.お風呂場のシャワーをとめて、バスルームが煙っているうちにすばやく作業しましょう。
③保護フィルムを貼る
お風呂場にいったら、そこでフィルムのパッケージをあけて作業にはいります。
貼りかたは通常どおりでかまいません。
というより。
雑に貼っても、綺麗に貼れます。
まずはスマホにもともと貼られている仮フィルムをはがしましょう(貼りかえの場合はこの工程はありません)。
次にフィルムのパッケージをあけてフィルムをだします。
あとはもう貼るだけです。
こまかなことは気にしないで大丈夫です。
それぞれのパッケージにコツのようなものが書いてあるので、基本はそれにしたがえばOKです。
といいますのも。
この状態でお風呂場で貼ることに意味があるのです。
そうすることにより、埃はもちろん、気泡もはいらなくなります。
つまり、どんなに不器用な人でも、誰でも簡単に綺麗にスマホの保護フィルムを画面に貼ることができるのです。
ちなみに……
フィルムを貼るときのコツ
たいていの場合、市販のフィルムはスマホの画面よりもわずかにちいさくできています。
そのため、端ぎりぎりによせて貼ると反対側が微妙に寸たらずになってしまいます。
そうすると、綺麗に貼れても不細工なできあがりになってしまいます。
では、どうすればいいか?
左右の辺ではなく、上下どちらかの辺にあわせて貼ればいいのです。
このみにもよりますが、ぼくは上辺によせて保護フィルムをいつも貼っています。
上辺にぴったりと沿わせて、したにむかってすこしずつゆっくり貼ると失敗がありません。
※そのとき画面やフィルムの粘着面に指でふれないように気をつけてください。
指紋がついて、できあがりが汚くなってしまいます。
もし画面やフィルムの粘着面に埃や指紋がついてしまったら?
たとえそうなっても、大丈夫です。
ある裏ワザをつかえば、もとどおり。
新品時とおなじ状態に戻せるのです。
ご安心ください。
詳しい保護フィルムの裏技はこちらでご紹介いたします。
→保護フィルムを綺麗にする裏ワザ