うのたろうブログくろおと

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雑記

生まれつきある 大きなほくろ除去についての基本的な知識と治療法│オススメクリニックは?

うのたろうです。
身体のほくろってコンプレックスになってしまいますよね。とくに生まれながらに身体にあった数センチ大の大きなほくろだったら、人の目も気になるし悩んでしまいます。

それが顔や目立つ部分ならば勇気をだしてすぐに除去しようという気持ちにもなりますが、胸やおなかや背中や脚などふだんは隠れている場所だとどうしても足踏みしてしまいます。そこで本日はそんなほくろ除去についてのお話しです。

ぼくの話が少しでも役に立てば幸いです。

 

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生まれつきのほくろについて

生まれつき背中に2.5cmほどの大きなほくろがある女性がいました。彼女はとても悩んでいました。
ほくろ自体の厚みはそんなにありませんが、少しでこぼこしています。そのほくろにはかゆみや痛みはまったくなく、赤ちゃんのときからかなり大きなものだったそうです。

こういった生まれつきの大きなホクロというのは身体の成長につれてだんだんと大きく広がってきます。成長にともない皮膚が伸びることが原因なのですが、それによってほくろが薄くなることはありません。ただ範囲が広がるだけです。
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しかし、このほくろは身体に害をもたらすものでもありません。しいえいえば思春期におけるコンプレックスの原因になってしまうことくらいです。

もし気になる場合はまず、手術やレーザーを行っている皮膚科か形成外科を受診してみてください。

ほくろ除去について

パターンは2通りあります。

①レーザー除去
②手術で切開

これはその病院によっても異なりますし、ほくろの大きさによってももちろん異なります。それぞれのパターンを見ていきましょう。

①レーザー除去

上記の女性はレーザー除去でほくろをとりのぞいたそうです。このように大きなほくろもレーザーで除去する場合があります。理由は大きいのは切開が無理だからレーザーになるという場合や、切開にくらべ除去痕が目立たないのでこちらを採用するお医者さんもいるようです。
しかし、レーザーでも完全には痕が消えずに残ってしまいます(もちろん個人差はありますが)。

レーザー除去はおもに皮膚科や形成外科でおこなってもらえます。入院は必要ありません。クリニックによっては保険診療可能なところと、そうでないところがあります(料金はほとんどの場合、保険適用外でも数千円~一万円ほどです)。

おおきなほくろの場合、一度に全部をやるわけではなく何度かにわけて除去をおこないます。年に2~3回のペースでおこない、ゆっくりと2~3年通院してじょじょに除去していきます。レーザーをあてるうちにじょじょに薄くなっていくのを実感できるでしょう。

②手術で切開

耳の付け根に直径1cmほどの巨大な盛り上がったほくろがあった女性は、それを手術で除去してもらったそうです。
除去は形成外科でおこなってくれます。その女性の場合、総合病院にいき受付で理由をつたえると形成外科にまわしてくれたのだそうです。

この女性の場合は巨大すぎて切除手術ということになったようですので、病院によって、またはほくろの場所やできかた、サイズによって変わってくるのでしょう。

切開の場合も、やはり手術は日帰りで入院は必要ありません。金額も数千円~一万円ていどです。手術後は何度か消毒に通う必要が生じます。

ほくろ除去でオススメの病院は?

http://clinic.e-kuchikomi.info/mole
こちらのサイトで口コミでエリアごとのオススメ病院をさがすことができますので、そちらもあわせてご活用ください。
ここではあえて写真を載せませんでしたが、除去前後のビフォーアフターの写真を掲載している病院も多数ありますので参考になるだろうと思います。

最後に

ほくろ除去はほとんどの場合、あせる必要はありません。自分のタイミングと相談して決心ができたらで平気です。
とくにちいさなお子さんの場合は、痛がるし、怖がるし、「なんで自分だけ」なんていわれると親としては胸が苦しくなってしまいます。

ですので、本当にタイミングがだいじになってきます。本人が大きくなったときホクロのことがコンプレックスになってしまうことは確実なので、記憶のない赤ちゃんのころに親が強行するのもひとつの手です。
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もっとも、ぼく個人の意見としては本当に些細なことなんですけどね。そのほくろが原因で恋人を嫌いになるわけはないし、ほくろがないからっていう理由でつきあう相手を選んでいるわけでもないですから。

ですが。
本人のとくに思春期あたりのころは、こういった些細なことが気になって気になってしまうものです。ぼくも頭の怪我を縫った子どものころからの傷跡があります。左側の生えぎわだけソリコミみたいになっています。そこだけ毛が生えてきません。それがすごく恥ずかしかったですが、今ではまあ気にはなっていません。でこはいまだにだせませんが。

なににせよコンプレックスのない生活が送れるようになってほしいですね。
勇気とタイミングを。

あとは……

がんばれ!
うのたろうでした。

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