うのたろうです。
本日、妖怪ウォッチ「おみくじ神社」の攻略方法のお話しです。コツはとてもシンプルですので、ちゃちゃっと頭にいれちゃいましょう。
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妖怪ウォッチ おみくじ神社とは?
全国のイオンやイトーヨーカドーやヨドバシカメラその他もろもろにあるガチャが一体になったアーケードゲーム機です。こんな形です。
おみくじ神社の遊び方は?
持っている妖怪メダルを使用し「おみくじバトル」をして遊びます。そして、そのおみくじバトルに勝利するとルーレットがまわります。
そのルーレットで運よく「大吉」がでると、機械にくっついているガシャポンがまわせるようになりチョーレアな「大吉メダル」がゲットできるのです。
ちなみに。
プレイ時間は一回5分前後といったところでしょうか。妖怪神社は数もあまりないため、どの場所もいつでも誰かがならんでいます。たいていのお店は「ひとり1回」のプレイ制限を設けていて、一度遊び終わったら列の最後尾にならぶルールになっている場合がほとんどなのですが、とにかく人気で順番待ちには時間がかかってしまいます。
単純計算で5人まっていれば25分待ちということですから気長に待つしかありませんね。
さて。
そんなおみくじ神社の具体的な遊び方は……
妖怪おみくじ神社の具体的な遊び方
【プレイ料金】無料
【遊ぶために必要なメダル】3枚
まずお金はかかりません。メダルだけあれば遊ぶことができます。
1.メダルを読みこませる
まず初めにメダルを1枚機械に読みこませます。
この1枚は「お賽銭メダル」と呼ばれるものです。このときのメダルはなにを使用してもかまいません。
ただし一点注意点があります。
お賽銭メダルとして一度使用したメダルは、その場所で二度と使用できない仕組みになっています。
つまり、メダルを3枚所持していたらその場所のおみくじ神社では3回までしか遊べないということになります(もちろんお賽銭といってもメダルがなくなるわけではありませんので、一度使用したお賽銭メダルも別の場所の設置機でならば再度使用可能です)。
2.バトルする場所を選ぶ
電車内やら展望台やらとステージがあります。とくにどのステージが攻略しやすいとかそういうことはありません。ただし、場所によってバトルする妖怪が違うので自分の持っているメダルと相性の良い妖怪が出現しやすい場所を選ぶのがひとつのコツになります。ステージセレクトが終わると、これから対決する妖怪が出現します。
3.メダルを3枚読みこませる
このときの3枚はなにを使ってもかまいません。お賽銭メダルで使用したメダルを使ってもOKですし、使わなくてもOKです。
このときにはメダルの使用制限はありません。つまり、おなじ機械であろうと何度でもおなじメダルを使うことができます。
バトルには敵との相性が関係してきます。敵に対し相性の良い属性のメダルを使用すると味方キャラ1体につき400ポイントの能力(妖力値)が加算されます。
つまり3体とも相性の良いメダルを使えば、こちらの妖力値に1200が加算されるということです。
これが本当に重要です。このあたりが勝負のコツになってきます。
というより相性さえあわせれば、たいていの場合、おみくじバトルに勝利できます。弱いメダルでも問題ありません。
ということで。
メダルの読みこみが完了しましたらバトルスタートです。
4.ここからは運ゲー
本当に、ここから先は運です。運が勝負を左右します。ゲームの流れは以下の通りです。
1.まずはこちらの攻撃のターン
ここは茶番です。敵にちょっとしかダメージをあたえられません。1体ずつが順番に攻撃をしかけていきます。
2.次に敵の攻撃ターン
全体攻撃。味方はかならず全滅します。
3.復活からのこちらの攻撃ターン
このターンを迎えることができればほぼ100%の確率でバトルに勝利できます。
5.勝利したあとは?
おみくじのルーレットがくるくるまわります。
大吉 中吉 小吉
この3つのうち「大吉」がでれば大当たり。レアメダルである「大吉メダル」をゲットすることができます。
確率としては15回に1回ていどといったところでしょうか。それくらいの割合で大吉がでているなと感じます。ほか14回は中吉です。
ちなみに……
バトルに勝利できなかった場合は?
いちおう、おみくじルーレットが回転します。しかし、たいていの場合「小吉」で終わってしまいます。ごくまれに負けても「大吉」がでてガシャポンがまわせるという話なのですが、ぼくはその場面を見たことがないので半信半疑です。
まとめ
いかがでしたか?
以上が妖怪神社の遊び方です。ちいさなお子さんが楽しく遊んでいる場でもあります。もし引率などで親御さんがついていく場合や、たのまれてプレイをする場合はひとり1回のルールを守ってあげてください。
ずるしたり、人に迷惑をかけるような行動をとってたとえメダルが当たっても、そんなものを胸を張ってお子さんにあげられませんから。
そんなわけで。
楽しく妖怪おみくじ神社で遊んでくださいね。
うのたろうでした。