うのたろうです。
そろそろ母の日がやってきますね。
実母や義母にお花は送りますか?
せっかく送るのですから、長持ちさせたいですよね。
というわけで。
本日は、母の日に人気の花の開花を長持ちさせる方法のお話です。まずは、母の日に人気の花の紹介からです。
SPONSORED LINK
母の日に人気の花は?
・カーネーション
・バラ
・アジサイ
・胡蝶蘭(こちょうらん)
このあたりがよくプレゼントされる(する)お花だろうと思います。それでは、それぞれの開花長持ちのコツや裏ワザをお知らせします。
カーネーションの開花を長持ちさせる方法
カーネーションの花は一番べたなだけあって「あげるまえにすること」と「もらう側がすること」両方にコツがあります。詳しく見ていきましょう……
送り手側があげるまえにすること
鉢植えのカーネーションの場合、手元に届いた時点で小さめのつぼみの状態の花は摘んでしまいましょう。そうすることにより、開花する花が長くもちます。そして可能ならば大きな鉢へ植え替えることもオススメです。こうすることによりカーネーションの開花時期がぐっと長なります。
もらう側がすること
カーネーションは屋外の日当たりの良い場所、そして風通しのよい場所で育てましょう。そうすることにより花芽がつき、花が次々咲いてくれます。
アジサイの開花を長持ちさせる方法
アジサイの花は、花を置く場所によって持ちが変わります。といいますのもアジサイは強い日差しにあたると花の寿命が短くなってしまうからです。
そんなため、花を長く楽しむポイントは昼からの直射日光が当たらない場所におくこと。オススメは直射日光はあたらないけれど明るく涼しい屋内。たとえば部屋の東向きや北向きの窓際に置くのがオススメです。
バラの開花を長持ちさせる方法
バラは屋外においてください。とくに日当たりと風通しのよい場所に置くことで花が長持ちします。
胡蝶蘭の開花を長持ちさせる方法
胡蝶蘭の花は屋内で育てることがオススメです。そして一度置いた場所から動かすのはNGです。そのままその場所に固定することが花を長持ちさせるポイントです。
水やりは通常の場合、2~3週間に1回ていどでOK。胡蝶蘭を置いている場所が空調で乾き易い場合にも水やりは週1回ほどにしてください。いずれの場合にしても、あまり水をあげすぎないことが花を長持ちさせるポイントになります。
まとめ
育てる場所は……
【屋外】カーネーション、バラ
【屋内】アジサイ、胡蝶蘭
そしてそれぞれにあわせた上記のコツや裏ワザを使うことで開花時期をぐっと長く伸ばすことができます。
一年に一度の素敵な母の日。
せっかくの贈りものなのですから、少しでも長持ちさせたいですものね。
これをお母様やお義母様に伝えてあげてください。
うのたろうでした。