うのたろうです。
2015年7月27日から吉野家で「麦とろ御膳」が夏の期間限定で販売を開始しました。これ、めっちゃうまそーですよね。
というわけで。
さっそく食べてきました。
本日は味の感想やテイクアウトの有無などを口コミやカロリー情報とともにお送りいたします。
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吉野家「麦とろ御膳」とは?
吉野家の健康志向メニューの第3弾。
吉野家では2015年5月から健康志向メニュー次々とリリースしてきました。
第1弾は「ベジ丼」「ベジ牛」「ベジカレー」
第2弾は「豆腐ぶっかけ飯」「鶏そぼろ飯」
そして今回の第3弾が「麦とろ御膳」というわけです。そんな麦とろ御前ですが、見た目としてはこんな感じ。どーん。
吉野家「麦とろ御膳」詳細は?
吉野家の麦とろ御前には「麦とろ牛皿御膳」と「麦とろ鰻皿御膳」の2種類があります。販売期間や販売店舗は以下の通り。
【販売期間】2015年7月27日~2015年9月末
【販売店舗】全国の吉野家(一部店舗をのぞく)
麦とろ牛皿御膳
【価格】580円
【カロリー】650kcal
◎.牛皿、とろろ、押し麦ご飯、小鉢(オクラのおひたし)、ネギとわかめの味噌汁
麦とろ鰻皿御膳
【価格】880円
【カロリー】695kcal
◎.鰻皿、とろろ、押し麦ご飯、小鉢(オクラのおひたし)、ネギとわかめの味噌汁
ちなみに。
吉野家の牛丼(並盛)の値段とカロリーは380円/669kcalなので、それほどヘルシーという感じはしません。鰻皿に関しては並盛よりもカロリーが高いですしね。
というわけで。
なにはともあれ、いただきまーす。
麦とろ牛皿御膳の味の感想は?
うまーい。麦はごはんに混ざっているわけではなく、押し麦がトッピングされているといった形。それを自分で混ぜて食べます。
そこにトロロと牛皿。小鉢としてオクラのおひたしがあります。トトロは長いもを粗くすりおろしたもので食感と食べごたえがあり、ネバネバが大好きな人にはたまりません。
食べ方は、まずトロロをそのままひと口すすってその味と食感を確かめ、残りを麦ごはんのうえに全部かけて、かき混ぜて食べるのがオススメです。
ネバネバ好きの方は、さらに生たまごや納豆を追加注文してもいいかもしれません。ただし食べ方としては、青ノリが歯につかないように注意してください。
ボリューム的には男性には少々ものたりないかもしれませんが、見た目がかなりゴージャスなのでお得感はかなりあります。
さっぱりしているので、食欲のない夏にもおいしく食べられるのではないでしょうか。
麦とろ御膳は持ち帰りできるの?
麦とろ御膳は残念ながら定食なのでテイクアウトができません。丼もののように持ち帰ることができないので、吉野家の店舗で食べるしか選択肢がありません。いき慣れていない人にはそれが少々ネックになってしまうかもしれません。
しかし、初めての人でも勇気をだして店内で食べてみてください。感動します。それくらいにオススメです。twitterや2ちゃんねるなどネットの反応は「吉野家でひさしぶりのあたり」「定番商品にしてほしい」「まわりがみんな注文していた」「すでに売り切れていた」などと絶賛の声がほとんどです。
まとめ
麦とろ御膳の販売期間は2015年7月27日~2015年9月末の夏季限定となっています。
しかし、売れ行きが好調の場合、予定より早く販売終了してしまうこともありますので、気になった方は早めに食べにいくことをオススメします。
また現在2015年8月16日まで利用できる50円引きのクーポンももらえますので、かなりお得です。
ぼくもまた食べにいこうかな。
それくらいにおいしかったです。
うのたろうでした。