うのたろうです。
本日、新札の入手方法の裏技のご紹介です。
土日でも新札をゲットする方法がじつはあったんです……
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新札とは?
誰にも一度も使われていないお金のこと。
お年玉や結婚式などでは新しい門出にふさわしいという意味からも新札をわたすのがマナーになっています。ちなみに……
新札とピン札の違いは?
「一度も使われていないお金」か「使用されているけれどもシワや折り目のない綺麗なお札」かというものです。つまり……
【新札】
一度も使用されていないお札
【ピン札】
一度以上使用されているけれども、シワや折り目のない綺麗なお札
では……
土日に新札を手にいれる方法は?
郵便局(ゆうちょ銀行)のATMを利用することです。
1万円札をあるていどまとまった金額でおろして(引き出して)ください。すると、そのなかに新札が混ざっていることが多くあります。これで新札を簡単にゲットすることができます。
銀行のATMは比較的多くの新札が機械のなかにはいっているため、こういった裏技がつかえるのです。ただし新札率が100%というわけではないので、一回で引き出したお金すべてが新札というわけにはいきません。
ですので「引き出し→預け入れ」をくり返し、必要な枚数の新札を手にいれれば終了です。
ただし、デメリットとして何度も出し入れをくり返すため列が混んでいるときにはこの裏技は使えません。
またゆうちょのATMならばどれだけ出し入れをくり返しても手数料が無料です。
裏技の注意点
ただし、この裏技にはひとつ注意点があります。
それは「ゆうちょ銀行のATMは土日は17:00までしか預け入れができない」ということです。
つまり、人が少ない時間に出し入れをくり返そうとしても、17:00をすぎた時点で「預け入れ」ができなくなってしまうのです。その点だけ注意してください。
まとめ
土日に手数料をかけず新札を手にいれる裏技はゆうちょ銀行のATMを利用することがもっとも効果的です。
何度か1万円札の出し入れをくり返せば、必要な枚数の新札が手にはいるはずです。ただし、ATMの預け入れ営業時間がすぎてしまうとこの方法は使えなくなるので注意が必要です。
結婚式など急なときにぜひご利用ください。
なお、ピン札のつくり方などは大根おろしなどを使った方法がありますが、それはまた別の機会でご紹介いたします。
うのたろうでした。