うのたろうです。
100均のダイソーで木製のシューツリーが売っているのをご存じでしょうか?
じっさいは150円なのですが、さっそく買ってみました。使い心地と効果を見ていきましょう。まずは……
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ダイソー木製シューツリー詳細は?
シューツリーとはスニーカーや革靴・ブーツなどにいれて甲のしわを伸ばすものです。バネを曲げていれる安価なタイプと、ねじを巻いて靴にテンションをかける高価なタイプの2種類が存在します。
ちなみに木製のものをシューツリーと呼び、プラスチック製のものはシューキーパーと呼ばれています。ダイソーのシューツリーはこんな感じです。
【価格】150円(税別)
【形状】バネを曲げるタイプ
ただし、片足で150円です。
両足……靴1足ぶんを買うには、このシューキーパーが2つ必要です。
つまり300円かかってしまうというわけですが、それでも一般的な安物の10ぶんの1です。さっそく買ってみました。
ダイソーの木製シューツリーの使い心地・効果は?
バネの力は弱めです。
しかしそのぶん、かかとにダメージをあたえる心配があまりありません。
この靴にいれてみます。
甲の部分はしわしわです。それが……
これだけ伸びます。
100円ショップクオリティにしては上出来ではないでしょうか?
全体を見るとこんな感じになります。ブーツ用ではないので筒の部分のしわは伸びていませんが……
これを見てもわかるようにシューツリーはいれないよりもいれたほうがいいに決まっています(それがたとえ新聞紙をまるめただけの簡易シューキーパーだったとしても)。
そういった意味では、いつでも買えるし気軽にためせるので初心者にも良いのではないでしょうか?
まとめ
これで使い勝手がわかりシューツリーに慣れれば、どんな靴にはどんな形状のものがあうということがわかってくると思います。
この100円シューツリーから初めて高級品にだんだんとスライドしていくというのもひとつの手ではないでしょうか。
かなりオススメの商品ですよ。
うのたろうでした。