うのたろうです。
2016年6月6日、TOYOTAの人気ワンボックスカー「エスティマ」がマイナーチェンジされました。
どこがどう変わったのでしょうか?
わかりやすい比較をポイントを絞ってお送りいたします……
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TOYOTAエスティマとは?
1990年に初登場して以来、人気のワンボックスカーです。
現在のモデルは3代目で、今回はフルモデルチェンジではなくマイナーチェンジでした。
ということは。
2016年6月にリリースされた新型のエスティマは3代目後期という位置付けになります。では……
エスティマ3代目(前期、後期)スペック比較は?
3代目(前期)モデル
【販売期間】20016年2月~
【排気量】2400cc、2400cc+ハイブリッド、3500cc
【搭乗可能人数】7人、8人
【価格】約310万円~(8人)、315万円~(7人)
【全長】4795mm~4815mm
【全幅】1800mm~1830mm
【全高】1730mm~1760mm
【ホイールベース】2950mm
【燃費】
◎.ガソリン11.6km/L
◎.ハイブリッド18.0km/L
3代目(後期)
【販売期間】2016年6月~
【排気量】2400cc、2400cc+ハイブリッド
【搭乗可能人数】7人、8人
【価格】約431万円~(8人)、約435万円~(7人)
【全長】4800mm
【全幅】1820mm
【全高】1760mm
【ホイールベース】2900mm
【燃費】
◎.ガソリン11.6km/L
◎.ハイブリッド18.0km/L
※トヨタセーフティライセンスC(自動ブレーキサポート衝突軽減システムのこと)標準装備
新旧エスティマの比較~大きな違いは?
サイズはほぼいっしょです。見た目でサイズの違いはわからないていどです。燃費につきましては、ガソリン車、ハイブリッド車ともに新旧おなじです。
大きな違いは、2016年6月発売の後期モデルでは3500ccのモデルがなくなってしまったということがまずあげられます。
そして、旧エスティマではオプションだった「トヨタセーフティライセンスC」が、新エスティマでは標準装備になったという点が大きなポイントです。
そして価格が新型の方が15万円ていど高くなっているといったところです。
新旧エスティマのオススメはどっち?
正直、違いはありません。
マイナーチェンジなので外見の微々たる違いで選んでも問題ありません。ただし……
3500ccがどうしてもほしいのならば旧型がオススメ。
トヨタセーフティライセンスC(自動ブレーキサポート衝突軽減システム)の機能がほしい場合は新型がオススメです。
もっとも、トヨタセーフティーサポートCは旧型の場合もオプションで選べますのでこのあたりはそれほどの大きな違いになりません。
まとめ
以上が3代目エスティマの前期モデル、後期モデルの比較でした。
購入の際の参考にしていただけるとさいわいです。
うのたろうでした。