うのたろうです。
そろそろクリスマスの時期ですね。
恋人や片想いの彼女といくレストランの予約は終わりましたか?
あるいは女性のかたはサプライズでそういったデートプランが用意されているかもしれません。
そんなときにだいじになってくるのが、レストランでのマナーです。
というわけで。
本日、とっさのときでも安心のレストランでのマナーのお話し。それでは見ていきましょう。
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レストランでの食事で注意すべき点
じつはおおきなものは5つしかありません。
◎.ナプキンは膝のうえにおく(よだれかけにするのは×)
◎.ワインをそそいでもらうとき、グラスに手を添えない
◎.パンはちぎって食べる(かぶりつかない)
◎.ナイフ、フォークをガチャガチャと鳴らさない
◎.料理を一度に全部切らない(ひと口ぶんずつ一回いっかい切る)
以上です。
これ以上の作法やマナーはガチガチすぎて逆にオシャレではありません。
はっきりいってレストランのかたはもてなしのプロです。
たいていのことは、誰にも気づかれないようにフォローしてくださるので変に緊張する必要なんかはありません。
それよりも恋人との素敵な時間を素敵な空間ですごすことに全力を投じてください。
ちなみに……
ナイフ・フォークのつかいかたは?
よくずらーっとナイフやフォークが左右にならんでいたりしますよね。
基本、外側から使うというルールがあるのですが、これもじっさいはそこまで気にしないで大丈夫です。
使いやすいものを使ってください。
たとえ間違っていても給仕のかたが黙ってそっと新しいものをセッティングしてくださるので安心してください。
そして……
店員さんを呼ぶときは?
指をパッチン……とやってはいけません。
声を張るのもいけません。
そっと手を軽くあげて店員さんを呼ぶようにしましょう。
まとめ
よく作法のテレビや雑誌を見ると、なにをするにもルールがあるようなことが書かれていますが、そんなものははっきりいってナンセンスです。
この5つの最低限の常識的なルールさえ守れば、まったく恥ずかしいことはありません。
それ以上の野暮なルールにとらわれて食事を楽しめないほうが、よほどルールやマナー違反になります。
ですので、この記事に書いてあることを頭にいれて男性も女性もクリスマスデートのディナーを精いっぱい楽しんでください。
素敵な食事になりますように。
うのたろうでした。