うのたろうです。
チープカシオの人気モデル「MQ-38」の時刻合わせのやり方をご紹介いたします。
時刻合わせは時計のリューズ(文字盤横の銀色の突起)をただくるくるまわせばできるわけではないんです。ちょっとしたコツがいるということを知らないとリューズを壊してしまうという事態にも陥ってしまいます。
ですが、この記事の方法でやれば簡単にできますので、ぜひ参考にしてトライしてみてください。
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チープカシオ「MQ-38」とは?価格帯は?
チープカシオの人気モデル。
スクエアタイプが特徴で、「LQ-142E」というスモールスクエアタイプのものと対になっていて男女ペアで持つことができます。
日本未発売の逆輸入モデルであるため販売はヴィレッジバンガードやセレクトショップなどのほか、インターネット通販でも取り扱いがありますが、ヨドバシカメラなどの大手家電量販店では販売されていません。
ちなみに価格は、ヴィレバンでは4500円前後、セレクトショップでは3800円前後、ネットは1900円前後といったところです。
「MQ-38」の電池交換方法は?
1.リューズを引く
↓
2.リューズをまわして時刻をあわせる
↓
3.リューズを押し込む
これでOKです。
時刻合わせの具体的な方法やコツは?
まずリューズ(銀色の部分)を引きます。
そうすると運針(秒針の動き)が止まります。その状態でリューズを奥側にまわすと時刻が進みます。リューズを引かないと時間調整はできませんので注意してください。
ぼくは、昔むりやりまわそうとしてリューズが抜けてしまい、腕時計を一本壊してしまいました。
ちなみに、リューズは手前側にまわすと時刻が戻ります。
これで現在の正確な時刻にあわせてください。
時刻合わせが完了したらリューズを再度押し込んでください。
秒針がふたたび動きだせば完了です。
※静止画なのでわかりませんが、しっかりと針が動いています
まとめ
コツはいったん合わせたい時間(正確な今の時刻)より5分ほど進めてから、正しい時刻に針を戻すことです。
こうすることで時計のずれがきちんと修正されます。
また、ここでは「MQ-38」を例にとって説明しましたが、ほかのチープカシオの人気機種「MQ-24」などでもおなじ方法で時刻合わせができます。
ぜひためしてみてください。
うのたろうでした。