うのたろうです。
2017年10月15日、マクドナルドから今年も「コーンスープ」と「ミネストローネ」が発売されました。
この商品で悩むところは「持ち帰りができるのか」というところ。
本日、実験をしてきましたので、その結果をお伝えします。また、株主優待券が使用できるかというところもお話ししていきます。
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マック「コーンスープ」「ミネストローネ」とは?
2015年から毎年冬になると期間限定で販売されています。
ちなみに「ドリンク」または「サイドメニュー」のカテゴリーになっています。
ここでのポイントは「ドリンクとサイドメニューどちらの性質も持っている」ということです。この部分が、お得に食べる方法に活きてきます。
画像引用:http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/soup_hotdrink/
マックのコーンスープとミネストローネは浅くて丸いカップにはいって提供され、スプーンで食べるスタイルのメニューです。
販売期間や時間や店舗は以下のもの。
【販売時間】全時間帯(24時間)
【販売店舗】全国のマクドナルド(一部店舗をのぞく)
朝マックの時間帯でも注文ができます。
これもサイドメニューでありドリンクであるという性質があるためです。この性質が一番活きてくるのが株主優待券を使用したときです。
マック「コーンスープ」「ミネストローネ」は株主優待券が使える?
結論からいえば使えます。
このときに使用する株主優待券は「サイドメニュー」または「ドリンク」のチケットです。
これはどちらでもOKです。
またマクドナルドのセットに+100円でサイドメニューを「コーンスープ」または「ミネストローネ」に変更できるほか、ドリンクを「コーンスープ」「ミネストローネ」に変更することも可能です。
かなりフレキシブルなメニューだということがわかります。
マック「コーンスープ」「ミネストローネ」は持ち帰りできる?
こちらも結論からいえば、持ち帰りできます。
ただし店舗によっては断られてしまう場合もあります。
理由は提供される容器の形状。
あの浅くて丸いカップがネックになってきてしまうのです。
コーンスープの場合も、ミネストローネの場合も、いちおう、透明の蓋はついています。
しかしこのカップを固定しておさめる持ち帰り用の白い厚紙がマクドナルドにはありません。
そのため、紙袋のなかにダイレクトに「コーンスープ」「ミネストローネ」をいれる形になります。そのため持ち帰りにはいくつか注意しなければいけない点があります。
持ち帰り時の注意点は?
コーンスープやミネストローネを持ち帰りにした場合、手提げのビニール袋にぶらさげるとほぼ確実にこぼしてしまいます。
また紙袋の状態で歩いたり自転車のかごにいれた場合も、中身が揺れてこぼれてしまう可能性があります。
こういったことを理由にごく稀に断られてしまうことがありますが、基本的には持ち帰りはOKです。
ただし、やはりこぼれてしまうリスクだけは考えて購入してください。
また、もし断られてしまった場合も商品とは別に持ち帰り用の紙袋を一枚もらうことで、実質的に持ち帰りにすることができます。
ちなみに、ぼくは普通に持ち帰りにしてもらえました。2017年11月17日のことです。
よくいくマクドナルドだったからというのもあるかもしれませんが、とくに渋った様子もありませんでした。
持ち帰りの際は、紙袋をかかえて持ち帰ったのですが、やはろちょっとこぼしました。とくにミネストローネはこぼれやすいです。
※こんな感じになってしまいます。
けっこう慎重に持っていったつもりだったのですが、中身がたっぷりはいっているため歩く振動で揺れて、袋が少々汚れてしまいました。
まとめ
マックの「コーンスープ」「ミネストローネ」は株主優待券の「サイドメニュー」または「ドリンク」が使用できます。
持ち帰りは可能ですが、こぼしてしまうことだけは注意してください。
うのたろうでした。