うのたろうです。
2018年4月18日、マクドナルドの人気商品「ビッグマック」に新バリエーションが登場しました。
・ビッグマックベーコン
・ビッグマックBLT
どちらもビッグマック50周年記念の期間限定商品です。
さっそく食べてみたので、味の感想とカロリーの情報をご紹介いたします。
まずはビッグマックBLTからです。
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マクドナルド「ビッグマックBLT」とは?
ビッグマックのバリエーションで、今回、初登場した商品。
ビッグマックはマックが日本に上陸するまえの1967年にアメリカで販売が開始されました。
そして日本にマックが上陸した1971年には、すでにメニューとしてラインナップされていました。
そのため「アメリカで誕生してからちょうど50周年」ということになります。
ちなみに、通常のビッグマックの構成は以下の通り。
・ビーフパティ
・ピクルス×2
・レタス
・オーロラソース
(中)バンズ
・ビーフパティ
・チーズ
・レタス
・オーロラソース
(下)バンズ
これに対してビックマックBLTは上段に「スモークベーコン×2」と「トマト」が追加されたという形。
BLTとは「ベーコン」「レタス」「トマト」なのですが、ビッグマックにはもともとレタスがはさまっているため、追加は「ベーコン」と「トマト」だけになります。詳細はこちら。
マクドナルド「ビッグマックBLT」詳細は?
【カロリー】588kcal
【販売期間】2018年4月18日~5月上旬予定(期間限定)
【販売時間】10:30~翌4:59
【販売店舗】全国のマクドナルド(一部店舗をのぞく)
カロリーは588kcal。
おもったほどはカロリーが高くありません。
通常のビッグマックが530kcalですので、58kcal増えただけといえます。
ちなみに、単純計算ですがビックマックBLTからトマトを抜いただけのビッグマックベーコンのカロリーが583kcalですので、トマトのカロリーは5kcalということがわかります。もろもろの注意点は以下のもの。
・17:00~の+100円でパティが2倍の夜マックにすることはできません。
・株主優待券は利用できます。
さっそく買ってみました。
マクドナルド「ビッグマックBLT」味の感想は?
まずは、箱です。
でかっ。でかいです。
あけると、こんな感じ。
どーん。
箱にはいっているタイプのバーガーなのでつぶれていません。しっかり巨大です。
分解してみてみました。
まずは上段。
ビーフパティの下にベーコンがX字に入っています。
そしてそのしたにトマトがあります。
ちなみに、ピクルスの増量も可能です。
ぼくはピクルスを増量してもらいました。通常2枚のピクルスが4枚になっています。
下段はいつものビッグマックです。
こちらは別段変わったところはありません。
断面図はこんな感じ。
しっかりと層になっています。なにはともあれ、いただきまーす。
うまーい。
すっごいボリュームです。
そして、まずスモークベーコンの味が口に広がります。
ビッグマックのオーロラソースの味はうしろの方に隠れているといった感じです。
レタスやトマトなどの野菜の量が多いため、味ははっきりいって薄めです。レタスのみずみずしさが強いため、トマトの味もあまりしません。
とにかく「スモークベーコン」「肉っぽい香り」「レタス」といった味が強く口に広がります。
ぼくは途中でケチャップ(無料)をもらって、つけながら食べました。
サイズが大きいので、おなじ味だと後半飽きてしまうため、この作戦が功を奏しました。
ケチャップをつけると、ハンバーガーのジャンクフード感がアップするので個人的には好きです。
このバーガーは本当に量が多いので、女子は注意が必要です。
また、食べているそばからきざんだレタスがぽろぽろ落ちてしまうため、デートのときも気をつけてください。
さらに大きな口をあけないと食べられないというのも、女子や小さな子どもにはマイナスポイントになってしまいます。
やはりサイズ的にも男子向けのハンバーガーだなと感じました。
がっつり食べたい人が1人で食べるか、カップルでシェアして食べるとちょうどよくなると感じました。
まとめ
量がかなり多いバーガーですので、小食の方や女子や子どもは注意してください。
味はおいしいですが、食べにくい+単調な味なので途中で飽きてしまう可能性もあります。
しかしたくさん食べたい人にはぴったりの量にもなっているため、気になった方はチェックしてみてください。
2018年5月上旬までの期間限定ですよ?
うのたろうでした。