うのたろうです。
2018年4月20日、ミニストップのハロハロが今年も発売されました。
ハロハロが発売されると、いよいよ夏が近づいてきたというかんじです。

今回第1弾といてラインナップされているのは、3種類（ラムネ、フルーツ杏仁（マンゴー風味）、宇治抹茶あずき）。

今回、ぼくは「ハロハロフルーツ杏仁」を食べました。

味の感想とカロリーの情報をご紹介いたします。

 

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ハロハロ「フルーツ杏仁（マンゴー風味）」とは？

ハロハロが初登場したのは1995年。
ハロハロは、かき氷にソフトクリームがのり、そこにゼリーや果物などがトッピングされているミニストップの夏季限定商品です。

このフルーツ杏仁は去年も発売されたフレーバー。
しかし、今年は去年からバージョンアップしています。

ベースである「かき氷」+「ソフトクリーム」に以下のものがトッピングされています。

そして去年（2017年）バージョンとの違いは、シロップがマンゴー果汁が使用された杏仁豆腐味のシロップに変更されているという点。
去年はシンプルな杏仁豆腐の味のシロップだったので、味がかなり変化していると予想しています。色も詳細はこちら。

ハロハロ「フルーツ杏仁（マンゴー風味）」詳細は？

カロリーは215kcal。
2017年バージョンが222kcalでしたので、比較すると少しだけカロリーが低くなったということがわかります。このあたりはシロップの変更による差でしょう。各主成分は以下の通り。

ナトリウムと食塩相当量の数値というものは違うんですね。
ぼくは、今回、初めてしりました。ナトリウムをNaに換算したものが食塩相当量に当たります。2018年4月20日から順次発売ということですが、ぼくは神奈川県のミニストップで2018年4月22日に購入しました。

ハロハロ「フルーツ杏仁（マンゴー風味）」味の感想は？

まずは、見た目。

こんな感じです。
底にマンゴーシロップのオレンジ色があります。去年はかき氷部分が白（透明）だったので、見た目としてもかなり変わったということがわかります。

上部は、杏仁豆腐が6個ほどはいっていました。
またフルーツもトッピングされています。ちなみに、ハロハロは「ラムネ」の場合はハート形の赤いゼリーがトッピングされていますが、この「マンゴー」ではダイス型の小ぶりな赤いゼリーになっています。さっそくいただきまーす。

うまーい。
まずはいつものソフトクリームです。
ミニストップ定番の甘くて濃厚なソフトクリームがおいしいです。

もっとも、このソフトクリームと杏仁豆腐が合うかどうかといわれると、正直「？」です。
合わないわけではないですが、味にターボがかかるというわけでもありません。
まあ、普通においしいですといった形です。

そして、フルーツがシャリシャリです。
このフローズンの食感、いいですね。とくにみかんが、冷凍ミカンのようになっていておいしいです。

下の方のかき氷部分には、マンゴーシロップがたっぷりとしみこんでいます。

甘くて、トロピカルな味わいです。ただし「マンゴー！」という強烈なマンゴー味ではないため、マンゴー好きには物足りないかもしれません。

ぼくの場合は、マンゴーがあまり得意ではないのでちょうどいいなと感じました。

うまい。
冷静に、うまいです。
そして冷たくて夏を感じる一品です。

老若男女、嫌いな人がいない味かなと感じました。ただし、ハロハロ全般にいえることですが、かなり冷たいのでおなかが弱い人は要注意です。数人でシェアするなど工夫をしてください。

まとめ

去年のハロハロのマンゴー味はネットの口コミでも「おいしい」と評判が良かったのですが、今年はそれとおなじ商品をださずに、あえてシロップを変更している点に注目です。

去年食べた人も、今年のバージョンと比較してみるのもおもしろいかもしれません。
ハロハロは冷たくて、おなかが弱い人には注意が必要ですが、カロリー自体は215kcalと低めですので女子でも食べやすいのではないでしょうか。数量限定販売ですので、気になった方はお早めに。

うのたろうでした。