うのたろうです。
2018年4月25日、マクドナルドのソフトクリームの新商品が登場しました。

ワッフルコーン

「プレーン」「チョコ＆アーモンド」「ストロベリー」の3種類です。
さっそく食べてみました。

味の感想とカロリーの情報をご紹介いたします。

今回は「ワッフルコーン チョコ＆アーモンド」のレビューです。このフレーバーはどんな味がするのでしょうか？

 

SPONSORED LINK

 

マック「ワッフルコーン チョコ＆アーモンド」とは？

2018年4月25日発売の新商品。
プレーンのワッフルコーン（ソフトツイストとおなじソフトクリームがワッフルコーンにのっている形）にチョコレートソースとアーモンドがまぶしてある商品。

チョコレートのソフトクリームを使用しているわけではなく、あくまでプレーンの「バニラソフト」にチョコレートのソースがかかっているというものです。

詳細はこちら。

マック「ワッフルコーン チョコ＆アーモンド」詳細は？

カロリーは295kcal。
ワッフルコーンプレーンのカロリーが232kcalですので、チョコレートソース＆アーモンドは単純計算で63kcalということになります。

ソースだけでもかなりカロリーがあるというのがわかりました。
またワッフルコーンシリーズすべての商品は朝マックの時間帯での販売はありませんので注意してください。

ぼくはスマホアプリのクーポンで10円引きの190円（税込み）で購入しました。

マック「ワッフルコーン チョコ＆アーモンド」味の感想ｊは？

まずは見た目からです。
ふつうの白いソフトクリームにチョコレートがかかっていて、アーモンドがちりばめられています。

この商品自体のサイズが大きめです。たっぷり食べられます。
見た目としては少々「チョコレートソースの量が少ないかな」と思います（実はそんなことがないというのがあとでわかります）。

ただし、裏面はシンプルです。

このあたりは店員さんのかけ方の違いにもよりますが、ぼくの場合はフロントに集中しているという形でした。

実はぼく、マクドナルドのワッフルコーンを食べたのはこの「チョコ＆アーモンド」が初めてでした。なにはともあれ、いただきまーす。

※付属のスプーンで食べます

うまーい！

けどっ。
チョコが強すぎっ。
個人的にはそう思ってしまいました。

マックのソフトクリームは濃厚というよりも、あっさりしているタイプですのでチョコレートソースの強い味に負けてしまっています。
またソフトクリームの冷たさでチョコレートが固まってしまうため、どうしても味に一体感が生まれません。
そのため本当はたっぷりと贅沢な量のチョコレートソースをかけている（チョコの固まり方の厚さでそれがわかります）にもかかわらず、ひとまとまりになってしまっていてその量を感じることができなくなってしまっています。

味に関しましては、最初に口にいれたときに、ぶわっとチョコレートの風味が広がります。
かなり香りの強いチョコレートです。そのあとに、さっぱり系のバニラの味がくるため、どうしても味が分断されてしまうんです。

その結果、チョコレートくささが強調され、バニラの味を感じづらくなってしまいます。「薄いバニラソフトにチョコレートのプレートがトッピングされているだけ」のようなバラバラ感がでてしまうんです。

※これだけ混ぜても、まとまりのある味にはなりませんでした

ここが個人的におしいなと思いました。

次にワッフルコーンですが、やはりプレーン同様、やわらかめです。

※ワッフルコーンはやわらかめ

内側に崩して食べていこうとしても、なかなかパリパリ割れてくれないため、どうしてもかじるか、最後まで残すかの2択になってしまいます。

個人的には「プレーンの方がおいしいな」と感じました。

まとめ

チョコレートが本格的すぎて、味が強くなりすぎていました。
個人的にはチョコをあっさりさせてバニラソフトの味を強くするか、ベース自体をチョコレートのソフトクリームにしてそこにチョコレートソースをかけるかという方がさらにおいしく食べられるなと感じました。

プレーンがシンプルでおいしかったぶん（その後、全部のフレーバーを食べました）、このチョコは正直、蛇足の感じがしてしまいました。

チョコの味が良くも悪くも強いので、チョコ好きの方はチェックしてみてください。ひとまず、期間限定ではなく「レギュラー商品」というくくりで販売されていますので、しばらくは食べられますよ。
うのたろうでした。