こんばんは。
うのたろうです。
今は、プロもアマも老若男女が気軽にSNSでブログを投稿している時代です。
というわけで。
本日は、ブログの書き方についてです。
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ブログの書き方
といいますのも。
ぼくも毎日2本、うのたろうのHPにて日記と赤LALAを書いています。
そしてもちろん、このサイトでもコラムやらなんやらと、いろいろな文章を書いております。
で、まあ。
・ブログの書き方はどんなものか?
・ブログはどんなネタで書けばいいのか?
なんてことをきかれることがございます。
たしかにこういう悩みというのは、ふだん文章を書き慣れていないかたがブログをやるうえではずっとつきまとってくる問題のひとつだろうと思います。
ブログはどんなネタで書けばいい?
そこでいろいろ検索すると。
「こういうネタを書けばいい」
なんていうピンポイントな指南書的なものにはちょいちょいとでくわします。
が。
そいういったものはピンポイントすぎて、ちょっと応用がききにくいという嫌いがあります。
逆に。
「こんなネタはダメだ」
というような指南書というのは意外とすくないものなのです。
ぼくが思うに。
ダメだということはイコール「ボツネタ」ということです。
書いたところで公開できない、しても意味がないネタということになります。
ボツネタなどいくら書いてもブログの記事にはなりません。
で。
それを逆に考えると。
「ボツネタさえ書かなければ、なにを書いてもブログ記事になる」
ということでもあるのです。
そんなわけで。
うのたろうpresentsの「ブログのボツネタになりやすいネタ」というお話を、もの書き目線で本日いたすます。
ネタがボツになる2つの理由
その理由はおおきくわけて2つです。
まずは1つ目のパターン。
文字数が極端にオーバーするもの
これは、まあ。赤LALAの仕様の問題です。
あのコーナーは1000文字の制限で書いているもので、どうしても書きたいことが書き切れないというケースがおおくなってしまうのです。
で。
そんなパターンにわりとしょっちゅうでくわすわけで。
内容的に分割できるような場合は、ボツにせず数日にわけて小だしに公開していくこともあります。
が。
分割したところでたいしてもりあがらないネタだったり。
一本ならおもしろいけど、分割することによって全体の文章のつながりがあやふやになってしまうようなネタも多々あったりします。
ので。
そういったときは泣くなくボツにして、そのネタをPCのワードのなかにしまっておくことにしてあります。
なにかの折りにつかえないかななんて思いつつ。
そして、2つ目のパターン。
赤LALA前半部が、後半の小説のネタに無理やりつなげられないとき
ぼくが書いている赤LALAではたいてい、なにげない日常やら、ぼくの好きな話やらを導入部として話を展開していき。
そのなかででてきたキーワードを拾い、なかば強引にそのときプッシュしている小説につなげていくという手法をとっているのです。
たとえば。
いくつかまえの記事のように。
「白」
というキーワードが前半のどこかにでてきたとします。
となると。
それをまえふりにし。
白……
といえば。
のような感じに流れて。
小説「白の楽園」
http://estar.jp/.pc/_novel_view?w=23193565
です。
といった感じにつながって小説の話になっていくパターンがあります。
あるいは、まえふりの部分で大好きなガンダムの話をしていたとします。
そのなかで「連邦の白いMSはバケモノか」なんて作中の名言が飛びだしてくればしめたものです。
白。
バケモノ。
といえば……
なんて。
2つもキーワードがはいっているのでぼく的にその日の赤LALAは大成功。
心のなかでガッツポーズなのです。
が。
そううまくいくことばかりでもありません。
たとえば。
いくらガンダムの話をしていても、いっこうにシャアがでてこなかったりしてくる日もあったりするのです。
つか、もう、それどころか、アムロもホワイトベースさえもでてこないでガンダムの話を延々とすることがあります、ぼく。
そうなると。
ぼくのなかでいくら話がもりあがっても。
どうひっくり返しても「白」というキーワードはでてきやしないのです。
で。
こうなると。
このガンダムの話は、小説につながらないということで。
まえふりの意味がまったくなくなってしまうのです。
そういった場合も、泣くなくそのネタをボツにして、PCのワードにストックとしてしまっておくことにしているのです、ぼく。
どうでしょうか?
これがブログや日記のボツネタになる文章2パターンのお話です。
こういった点に注意すれば、せっかく書いた日記やブログが没にならずにすみます。
最後にだいじなのは、こうしてボツになったネタも捨てずにとっておく
ぼくの場合、こうしてボツになったネタたちですが。
そのときプッシュしている小説にたとえつながらないとしても、内容的にはじつはけっこうおもしろかったり、役に立ったりするものがおおかったりします。
なにせ、ぼくのリアルでもある話ですので。
小説は関係ないけれど、読みものとしてはちょいと気のきいた感じになっている。
なんてことが多々あります。
そのへんは、まあ、うのたろうpresentsの品質保証済みでございます。
で。
なんで今日、いきなりこんな話をしているのかということですが。
それは……
まだ、ふふふのふ、です。
今後の記事を楽しみにしていてください。
そんなこんなで、これにて本日ちゃんちゃんです。