うのたろうです。
本日、ネットスラング「微レ存」についてのお話しです。
耳にするけど意味がわからない。
だけど、今さら誰にもきけない。
そんなネットスラングのひとつ「微レ存」を見ていきましょう。
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微レ存の意味とは?
微レ存の意味は「微粒子レベルで存在する」の略です。これが短縮されて「微レ存」になったわけです。
※ちなみにぼくは最近まで古文とおなじようなものでレ点だと思って「わずかにある」という意味だと思っていましたが、このことは恥ずかしいのでないしょです。
ちなみに……
微レ存の元ネタは?
初出については諸説あります。2ちゃんねるの就職板、ガイドライン板という説が現在もっとも有力です。それが、べつのスレに飛び火してつかいかたやいいまわしが変化して現在のかたちになったようです。
微レ存の読み方は?
ちなみに、読み方は「びれぞん」または「びれそん」です。
「びりゅうしれべるでそんざいする」の「存在」は「ぞんざい」じゃないから濁らないという人もいれば口語にするときに「そ」が「ぞ」に濁るという人がいます。これはどちらでもいいようですが、ほとんどの人は濁るほう「びれぞん」を採用しているようです。
微レ存の使い方は?
使い方は簡単です。
「○○である可能性が微粒子レベルで存在している?」というところを。
「○○である可能性が微レ存?」
というふうに表現します。
まとめ
以上がネットスラングから一般に浸透した言葉「微レ存」というわけです。
うのたろうでした。