うのたろうブログくろおと

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雑記

インフルエンザは潜伏期間でも感染するの?注意点と守るべき3つのポイント

うのたろうです。
風邪、大丈夫ですか?
きついですよね。
インフルエンザのセルフチェックはしましたか?

ということで。
本日、潜伏期間でも危険なインフルエンザにかかってしまったときの対応策のお話しです。
これを読んで、せめてまわりの人にうつさないように気をつけましょう。

 

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インフルエンザにかかってしまったらするべきこと

基本は、3つ。

①早めの治療
②身体を休めること
③他人にうつさないようにすること

その他一般的な注意点は以下の通りです。

自分が早く治すために

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1.ぐあいが悪い場合、がまんしないこと
→すぐに医療機関を受診してください。

2.安静にして、休養をとりましょう
→とくに睡眠を充分にとることがだいじです。

3.水分補給を充分にすること
→水やスポーツドリンクにかぎらず、お茶やスープなど液体状の飲み物でしたらどんなものでもOKです。

周囲の人にうつさないために

インフルエンザ潜伏期間やるべきこと注意

1.マスクの着用をかならずしてください
→咳・くしゃみなどからインフルエンザはまわりの人にうつります。

2.無理をして学校や職場にいかないこと
→外出はもちろん、学校や仕事にいくことも控えてください。

3.部屋を換気すること
→最低1時間に1回、短時間でもいいので部屋の換気をおこなってください。

4.家族と離れて静養すること
→インフルエンザは感染力が非常に強いです。そのため、家族と暮らしている方は極力、自室に引きこもって療養してください。

5.治った直後にも気を抜かず注意をすること
インフルエンザウイルスの潜伏期間というのは熱がさがったあとも続きます。そのため解熱後2日ていどは他人にうつる可能性があります。症状が治まったあとも2日はインフルエンザ扱いです。熱がさがったからといって外出などせず、かならず療養してください。

インフルエンザにかかった場合の出席停止期間はどれくらい?

①学生の場合

感染拡大をふせぐため、学校保健安全法で「発症したあと5日を経過し、かつ解熱後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで」が原則的なインフルエンザによる出席停止期間と定められています。
インフルエンザ潜伏期間やるべきこと注意
○小学生以上○
小学生以上の場合、解熱後2日以上経過していれば発症した日の翌日からかぞえ始めて6日目に登校が可能となります。

※「発熱」の症状があらわれた日をもって「発症」とします

○幼稚園・保育園児○
出席は解熱後3日が経過することが条件となります。

※医師の判断で感染のおそれがないと認められた場合はこの限りではありません

②会社員など(おとな)の場合

出勤停止期間について法律で定められてはいません。ただし一般的に、インフルエンザ発症前日から発症後3~7日間は解熱後でも鼻やのどからウイルスを排出するといわれています。
そのため注意してください。できるかぎり外出を控えてください。また周囲にうつさないように、外出時はかならずマスクを着用してください。

まとめ

インフルエンザの語源はinfluence。影響という意味です。たとえ発症前後のウイルス潜伏期間であっても非常に感染力が強いですので周囲にうつさないように気をつけてください。

そして休んで、早くよくなってくださいね。
うのたろうです。

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