うのたろうです。
大人気アニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」が2016年6月13日より、新章に突入します。
「未来トランクス編」
今回、メインで登場するのはトランクスのほかにマイだということがわかりました。そんなマイというキャラクターの変化を比較しながら見ていきましょう……
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「未来トランクス編」キービジュアルは?
これが発表された「未来トランクス編」のキービジュアルです。
――時代は人造人間の脅威を振り払ったあとの未来の世界。
平和をとり戻した未来の世界に孫悟空によく似た「ブラック」と呼ばれる男が登場するところから物語は動き始めます。
この一枚に描かれているのはトランクス、ブラック、そしてマイです。
このマイというのは今までもドラゴンボール超に登場してきたあの小さな女の子が成長した姿です。しかし、じつはマイというのは……
ドラゴンボール「マイ」の歴史
マイはピラフ一味の紅一点。マイが登場したのはまだ悟空が子どものころ。そのときのビジュアルはこちら。
じつは大人の女性なのです。
それが成長しドラゴンボールZになるとこんなビジュアルになっています。
ちなみにピラフ一味は成長した孫悟空とは一度も会っていません。そのため映画「神と神」では悟天を見て「なんであいつも小さいままなんだ」というセリフがでてきました。
そして。
ドラゴンボール超(=「神と神」)の初期設定としてピラフ一味の若返りがおこなわれました。理由としてはドラゴンボールで若返ろうとした結果、若返りすぎて子どもの姿になったということです。
そんなわけで、今のマイの姿はこちら。
実年齢は41歳だそうです。
このマイがさらに成長し、未来トランクスとともに未来の世界で戦う……というのが新章の展開のようです。
まとめ
ドラゴンボール超の新章「未来トランクス編」、楽しみですよね。
「神と神」からずっとあったふたりの恋愛要素なんかも絡んでくるのでしょうか?
今回のシリーズ展開も原作者である鳥山明の案だそうです。
うのたろうでした。