うのたろうです。
ヤマザキの「スイートブール」をご存じですか?
スーパーなどで販売されている、まるくて大きなパンです。
本日は、その「スイートブール」の美味しい食べ方の紹介です。
まずはふつうに食べた場合の味の感想とカロリーの情報をご紹介いたします。
そしてアレンジレシピとして「牛乳に浸けて食べる」という方法で牛乳とのマッチ度を見ていきましょう。
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ヤマザキ「スイートブール」とは?
ヤマザキの定番のパンです。
特徴はなんといっても巨大であるということ。
この大きさは、ほかのヤマザキの菓子パンと比べても一目瞭然。
ひとまわりやふたまわりどころの騒ぎではありません。とにかくでかい!
それがスイートブールです。
パンはドーム型をしています。
表面に甘いシロップが塗られていて、なかにはなにもはいっていません。
男子中高生でも、1個でかなり満足できる量のパンといった感じです。
ヤマザキ「スイートブール」詳細は?
【カロリー】504kcal
カロリーがとんでもないことになっています。
貧乏だった学生時代から、このパンは食事というよりも補給といった感じに近い商品だと個人的には思っています。
また、スーパーで買うとかなり安く購入できます。
ヤマザキ「スイートブール」味の感想は?
うまーい。
けど、パン自体は少々パサついています。
シットリした今風のパンではなく、昔ながらの定番商品といった感じで、どこか駄菓子的なおいしさを感じることができます。
表面のシロップはシンプルな甘いだけのシロップ。
なかにクリームなどがはいっていないため、シロップの甘さと中身のパンの味のギャップを楽しむことができます。
半分までは、相当おいしく食べられます。
ただ、量が多すぎるため半分をこえたくらいから単純に味に飽きてきてしまいます。
アレンジレシピとして牛乳に浸けて食べてみました。
ヤマザキ「スイートブール」と牛乳は合うの?
そんなわけで、牛乳にいれてみます。
うーむ。
吸いこみはあまり良くありません。
表面は牛乳を吸いこまず、なかの白い部分だけが牛乳を吸っていくからでしょうか。
また、意外と中身がスカスカしているため、それほど牛乳を吸いこむ余地がないのも理由のひとつかもしれません。
ですが、味はうまいです。
パンにもともと空気がたっぷりふくまれているため、牛乳を吸いこませると食感がプルプルになります。そして表面には固さが残っているという感じです。
この食感は最高です。
ただし、味がかなり薄いなと感じてしまいます。
牛乳に砂糖をいれて甘くしたものに吸いこませればさらにおいしくなるかもしれません。あるいはカスタードクリームなどをトッピングしても良いかなと思いました。
そんなわけで牛乳とのマッチ度は……
★★☆☆☆
食感は本当に最高なんです。
ただし味が薄いため、それほどぼくのなかでの評価はあがりませんでした。
しかしさらにアレンジをくわえれば星5つにもなる可能性を持っているパンだと感じました。
まとめ
ネットなどでも「おいしい食べ方」が模索されているヤマザキの「スイートブール」ですが、牛乳とあわせてみるのも1つの手ではないでしょうか?
ぜひ試してみてください。
うのたろうでした。