うのたろうです。
木村屋ジャンボむしケーキ「冬のチョコ」を食べました。
期間限定の商品です。
味の感想とカロリーの情報をご紹介いたします。
また牛乳との相性もあわせてご紹介いたします。
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木村屋ジャンボむしケーキ「冬のチョコ」とは?
2017年12月の新商品。
木村屋定番のジャンボ蒸しケーキのチョコ味。
生地にカカオを使用しているというのが最大の特徴。なかにはなにもはいっていないタイプのプレーンな蒸しパンです。
※中身ははいっていない
ちなみに、木村屋のジャンボむしケーキシリーズのチョコは定番商品というわけではなく、季節ごとにマイナーチェンジをして違う商品が販売されています。
木村屋ジャンボむしケーキ「冬のチョコ」詳細は?
【カロリー】430kcal
カロリーは430kcal。
これはかなりカロリーが高いといえます。
木村屋のジャンボ蒸しケーキのシリーズは生地の表面が少々油っぽいためカロリーがあがってしまっているのでしょう。
ちなみに。
定番商品のジャンボむしケーキ「プレーン」は438kcalですので、それよりも少しだけカロリーが低い商品だといえます。
ぼくは2017年12月末にスーパーで購入しました。
木村屋ジャンボむしケーキ「冬のチョコ」味の感想は?
うまーい。
木村屋のジャンボむしケーキシリーズは個人的に大好きです。
生地はそれほどしっとりしているわけではないのですが、表面が油っぽくつるつるしているため生地のふかふかさとの食感のギャップが楽しめます。
今回の冬のチョコにかんしましては、いつものチョコと正直あまり変わらないかなというのが印象です。ふつうにおいしいチョコ味の蒸しパンといった形です。
濃厚な味わいではないのでヤマザキのチョコ蒸しパンよりもさっぱりと食べられる味わいになっています。
男女ともに好きな味ではないでしょうか。
また甘さ控えめですが、味にビターさはないので小さな子どももおいしく食べられます。
木村屋ジャンボむしケーキ「冬のチョコ」は牛乳と合う?
今回も牛乳に浸けてみました。結果は……
うまーい。
これは普通においしいです。
表面の油っぽさのおかげでチョコレートがべたつかないのでさらさらと食べられます。
蒸しパン全体に気泡がはいっているため、その部分にうまく牛乳が流れこんでいき、パンと牛乳が1つになります。
ただし味がそれほど濃くないので、牛乳に浸けるとチョコレートの味が薄くなってしまいます。
相性は良いですが、味が薄くなってしまいますので「絶対に牛乳に浸けた方が良い」というものでもありません。その結果、相性は……
★★★+☆
3.5といったところです。
ただし4に近い3.5なので相性としては良いといえます。
まとめ
木村屋のむしパンシリーズは個人的にアタリが多いと感じています。
また牛乳との相性も抜群ではありませんが、普通に合うという形ですのでちぇっくしてみてはいかがでしょうか。
うのたろうでした。