うのたろうです。
フジパン「もちっとくるみあずき」という菓子パンを食べました。
なんとなくHUGっとプリキュア的なネーミングです(気のせい)。
なにはともあれ味の感想とカロリーの情報をご紹介いたします。
牛乳に浸けて食べたときの相性といっしょに見ていきましょう。
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フジパン「もちっとくるみあずき」とは?
2018年1月の新商品。
細いパンをぐるぐると丸い形に巻いたパン。
なかにはあんことクルミ、そしてモチモチ食感のパン生地がはいっています。 詳細はこちら。
フジパン「もちっとくるみあずき」詳細は?
【カロリー】338kcal
カロリーは338kcal。
このサイズの菓子パンならば、普通くらいのカロリー数です。とくに高くもなければ、低くもありません。
ぼくは2018年1月に神奈川県のスーパーで購入しました。
フジパン「もちっとくるみあずき」味の感想は?
うまーい……けど、パンか、これ?
かなり餅に近いです。
それくらいにモチモチなんです。
※断面図からもわかるモチモチ感!
で。
味はおいしいんです。
パンも優しい甘さのあずきも普通においしいんです。
しかしこれ、パンか?
パンというよりもパンの生地のなかに餅がはいっているような感じです。
すごく違和感。それが新鮮で、おいしさの秘密でもあるのでしょうが、正直、ちょっとびっくりしてしまいました。それくらいに餅感が強いんです。
また、クルミがたっぷり入っているうえ、塩分も少し強めにふくまれているようで、食べた瞬間にしょっぱいのもこのパンの特徴です。
※くるみもあんこ(あずき)もたっぷりはいっています
ちょうど大福のような食感と味なので、塩豆モチモチパン――そんなふうに表現するとしっくりくるかもしれません。
おいしいけれど、パンかな、これ?
それが素直なぼくの感想です。
しかし小さな子どもは、この食感と味がおもしろくて人気がでるパンなのかなとも思いました。
ちなみに、ネットの口コミなどでは「びっくりするくらいおいしい」という言葉多くありました。もちもち食感が好きな女子や、和のテイストが好きな主婦世代の女性のウケがかなり高いというのが特徴です。
フジパン「もちっとくるみあずき」は牛乳と合う?
というわけで、今回も牛乳に浸けてみました。結果は……
うまーい。なにこれ。
絶対にノーマルで食べるより、牛乳に浸けて食べた方がおいしいです。
もともとがあずきも和風のやさしい甘さだったんです。それが牛乳のコクがくわわることで、しっかりと深い甘さに変わります。
すごい。
しかもこのモチモチ食感も牛乳とよく合います。
パンの塩っぽさがなくなり、モチモチのスイーツのようになりました。
うーむ。
うまい。個人的なマッチ度は……
★★★★★
ノーマルで食べても十分においしいですが、牛乳に浸けて食べるもっとおいしくなると感じました。
まとめ
もともとの食感がモチモチなので、そのモチモチさが牛乳とマッチしたという感じです。
食感好きの女子も気に入る味なのかなと思いますので、気になった方は買って食べてみてください。
うのたろうでした。