うのたろうです。
ヤマザキ「スティックドーワッツ カスタード」を食べました。
クロワッサンとドーナツがかけ合わさった名前の菓子パンです。
カロリーの情報と味の感想とを見ていきましょう。
また牛乳に浸けたときの相性もご紹介いたします。
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ヤマザキ「スティックドーワッツ カスタード」とは?
山崎製パン2018年2月の新商品。
クロワッサンとドーナツをかけあわせたような商品です。以前(2018年10月)にこのバリエーションで「スティックドーワッツ ミルクホイップ」が発売されました。
ヤマザキ「スティックドーワッツ カスタード」の特徴はスティック状のクロワッサン生地にドーナツの味わいや雰囲気をあわせているというところ。なかにはカスタードクリームが入っています。
さらにうえにはミルクチョコレートがたっぷりかかり、そのなかにザクザク食感のチョコクランチが入っています。
詳細はこちら。
ヤマザキ「スティックドーワッツ カスタード」詳細は?
【カロリー】512kcal
カロリーは512kcal。
とんでもないです。すさまじいですよね。
さすがドーナツという感じです。ちなみに、以前発売された「スティックドーワッツ ミルクホイップ」は597kcalでしたので、それよりはかなりカロリーが低くなっています。
ぼくは2018年2月に神奈川県のスーパーで購入しました。
ヤマザキ「スティックドーワッツ カスタード」味の感想は?
うまーい……けど、ちょっとぱさぱさしています。
今風のドーナツというよりも、昔ながらのドーナツという味わいです。
おいしいけれど、どこかくせがある。そして妙に甘くてボロボロこぼれる。
なんとなく、おばあちゃんぽい感じのあのドーナツの味です。
なかのクリームは味自体は薄いです。
まわりのチョコレートは甘いのですが、生地があいだに入ることでクリームの甘さと分断されてしまい、人によっては全体的に甘さが足りないと感じる方もいるかなと感じました。
※クリームが生地で分断されてしまうため味が薄く感じます
最近のミスタードーナツのドーナツに慣れている人には、すごく違和感があるかもしれませんが、昔ながらのドーナツを食べたいと思っている人にはぴったりなほどなつかしさを感じることができます。
ぼくとしては……まあ、ふつうです。
星をつけるとするならば……
★★+☆☆
2.5といったところでしょうか。
なんとなく、この味を食べたくなることはありますが、いつ食べても満足できるわけではないなと個人的には思いました。
ヤマザキ「スティックドーワッツ カスタード」は牛乳と合う?
というわけで、本日も牛乳に浸けて食べてみました。その結果は……
うまーい。
これ、いいぞ。
牛乳に浸けることで、ドーナツの古くさい味わいがアップします。それがいいっ。このなつかしさがおいしいんです。
そうなんです。ノーマルはどうしても中途半端な感じがでてしまったため「……うん」というような感想になっていたんです。
ですが牛乳に浸けることで(良くも悪くも)ドーナツの昔くささがアップします。
どこかシナモンのような味わいがあるくせのあるあの味です。
これがいい。
おいしいです。
また、なかのカスタードクリームも甘さ自体は抑えられますがコクがアップするのでおいしくなります。個人的な牛乳とのマッチ度は……
★★★+☆
3.5。かなりアップしました。
いやあ、ふつうです。ふつうにおいしいです。
まとめ
ヤマザキ「スティックドーワッツ カスタード」は万人ウケするというよりも「昔ながらのドーナツ好きが好きな味」という形のパンでした。
牛乳との相性も悪くないですので、ドーナツファンの方は食べてみてはいかがでしょうか?
クロワッサンやデニッシュ生地が好きな人にはぴったりです。また口に慣れているミスタードーナツのドーナツと食べくらべてみてもおいしいかもしれませんね。
うのたろうでした。