うのたろうです。
ヤマザキランチパックランチパック「塩バニラと塩チョコ」を食べました。
味の感想とカロリーの情報をご紹介いたします。
また、牛乳に浸けたときのそれぞれの相性も見ていきましょう。
SPONSORED LINK
ランチパック「塩バニラと塩チョコ」とは?
2018年5月1日の新商品。
1984年に販売開始されたヤマザキの定番商品であるランチパックのシリーズの1つ。
北海道100周年を記念して販売されたフレーバーです。
1パック2個入りですが、それぞれ味が異なります。
食パンのイラストがプリントされている方が「塩バニラ」、そうではないプレーンなものの方が「塩チョコ」です。
塩バニラの特徴はいつものランチパックの食パンのなかに「塩バニラクリーム」が入っているということ。
塩チョコの特徴はいつものランチパックの食パンのなかに「塩チョコクリーム」と「板チョコ」が入っているということ。
詳細はこちらです。
ランチパック「塩バニラと塩チョコ」詳細は?
【購入価格】119円(税別)
カロリーは以下の通り。
〇塩チョコ……175kcal
塩チョコの方がかなりカロリーが高いということがわかります。
各主成分は以下の通り。
・たんぱく質(3.3g)
・脂質(4.1g)
・炭水化物(20.9g)
・食塩相当量(150mg)
・たんぱく質(3.5g)
・脂質(6.1g)
・炭水化物(26.5g)
・食塩相当量(150mg)
ぼくは2018年5月に神奈川県のスーパーマーケットで購入しました。
ランチパック「塩バニラと塩チョコ」味の感想は?
まずは塩バニラから。
塩バニラは食パンのマークがついている方です。わかりやすいです。
割ってみましょう。
どーん。
全体的にクリームが少ないなというのが印象です。それではいただきまーす。
うまーい。
けど、びっくり。
いきなり塩の味が口に広がります。しかもかなり強めです。
そして、そのあとに甘さがふわっと追いかけてきます。
おいしい。
……けど、やっぱりちょっと塩にびっくりするかな?
というわけで、個人的な味の感想は……
★★+☆☆
どちらかといえば2寄りの2.5というところです。
続いて、塩チョコを食べます。こちらはマークがないパンです。
割ってみます。
なにこれ、すげえ。
ふつうのチョコパンに、なんと板チョコが入っています。
チョコクリーム+板チョコのダブルチョコです。これは期待大です。
というわけで、いただきまーす。
うまーい。
これは最初にチョコの味がきます。
そして、溶けた板チョコのたよりない食感も素晴らしいです。
さらにそのあとにふっと、塩の味が広がります。
うーん。
いいっ。
塩バニラとはちょっと違ったアプローチの塩テイストです。
こちらの方が、ぼく的にはおいしく感じました。その結果……
★★★+☆
3寄りの3.5というところです。
衝撃はあるんですが、やっぱり個人的なものの方が大きいです。
たしかにおいしいけれど、個人的には「塩〇〇」というものに、それほど感動しないため、個人的感想がこのような形になってしまいました。
ランチパック「塩バニラと塩チョコ」は牛乳と合う?
というわけで、今回も牛乳に浸けてみました。まずは塩バニラから。
うーまい。
これはいいです。
先ほどは塩の味がかなり強かったのですが、牛乳のコクが混ざることで塩の味が控えめになります。そして、やはりバニラの味もしっかりするのでおいしいです。
個人的感想は……
★★★+☆
3.5にアップしました。
牛乳に浸けた方がおいしくなったなと感じました。
一方で、塩チョコも牛乳に浸けてみました。その結果は……
うまーい。
けど、こちらはなんだろう。
ちょっと薄くなってしまいました。
もともとチョコの味や塩の味が控えめだったからでしょうか。
牛乳に浸けることで味が薄くなってしまったのです。さらに、板チョコが硬くなってしまったことがちょっぴり残念でした。うーむ。
パン生地は牛乳をしっかり吸ってくれるのですが、甘さが薄くなってしまいます。そのため、個人的なマッチ度は……
★★+☆☆
2.5というところです。
そのため塩チョコは牛乳に浸けずにノーマルで食べた方がおいしいと感じました。
まとめ
この2つのパンの個人的な感想をまとめてみました。
・塩チョコ……ノーマルで食べた方がおいしいと感じる
ランチパックファンも「塩〇〇」ファンもチェックしてみてください。
ただし突き抜けているわけではないので「塩〇〇」が苦手な人はスルーでもいいかなあとも思いました。
うのたろうでした。