うのたろうです。
フジパンの「くだもののドーナツ」シリーズの商品を食べました。

フジパン「くだもののドーナツ 豆乳仕立て ブルーベリー」

味の感想とカロリーの情報を紹介していきます。
また、牛乳に浸けたときのマッチ度もあわせてご紹介いたします。

 

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フジパン「くだもののドーナツ 豆乳仕立て ブルーベリー」とは？

2018年のフジパンの商品。
ベースは豆乳仕立てのドーナツ。
そこにさまざまな果実が入っているというシリーズの1つ。
ちなみに、このシリーズでは「野菜畑のドーナツ」というシリーズも販売されています。

このフレーバーはブルーベリー。
生地にブルーベリーが練りこまれているだけでなく、ブルーベリー果肉も入っているというのが特徴です。

またパッケージには糖質40%カット（日本食品成分表2015ケーキドーナツと比較）と書かれています。詳細は、こちら。

フジパン「くだもののドーナツ 豆乳仕立て ブルーベリー」詳細は？

カロリーは294kcal。
ドーナツにしてはカロリーが低いという感覚ですが、このサイズの菓子パンにしては300kcal近いというのはそこそこヘビーです。各主成分はコチラです。

ぼくは2018年9月に神奈川県のスーパーマーケットのワゴン売り場でセール価格で購入しました。通常は109円（税別）で販売されていました。

食べてみましょう。

フジパン「くだもののドーナツ 豆乳仕立て ブルーベリー」味の感想は？

まずはおしゃれなパッケージからとりだしましょう。

どーん。
小ぶりなドーナツがはいっています。

見た目は濃い茶色。
表面にもブルーベリーの果肉が浮いてくるくらいにたくさんはいっています。

香りはほんのりブルーベリー風味です。
そこまでにおいが強いわけではありません。

またさわったときのべたつきもほとんどありません。
これならば、手を汚しづらいなと感じました。

わってみましょう。
なかがほんのり紫（ピンク）色です。
ブルーベリーの色でしょう。それでは、いただきまーす。

うまーい。

まずは口のなかにブルーベリーの香りが広がります。
しかし甘みはそれほど広がりません。あくまで「やさしい甘さ」という感じです。
よくある「ブルーベリー風味」のどぎつい味わいではありません。それがおいしいです。

しかし。
ドーナツとしても味が優しく……というよりやさしすぎるのが欠点だと感じました。
おいしいのに、甘さを控えすぎてせっかくのドーナツを食べている感じが薄れてしまうんです。

そのくせ、しっかりとドーナツの油っぽさは多少感じてしまうため、どうしても中途半端さを感じてしまいます。

食感はおからっぽいというか、ぼそぼそしてしまっています。

うーむ。
おいしいのに、なんかおしい……

一瞬だけそういった感覚になってしまいました。

しかし、これをごくりと飲み込んだときに、印象が変わったんです。
なんといっても全体のコクがのどの奥からぶわっと広がっていきます。
その結果、ぼく個人の感想は……

★★★★☆

これはかなりおいしいです。
ただし、ぼくはもともとブルーベリーの味が得意ではないので、そのぶんちょっと減点してしまいました。

子どもも女子もおいしく食べられるドーナツだと感じました。

フジパン「くだもののドーナツ 豆乳仕立て ブルーベリー」は牛乳と合う？

というわけで、今回も牛乳に浸けてみました。その結果は……

うまーい。
なにこれ？
ちょーうまいです。

というのも、まず、牛乳をつけることによってドーナツのコクがアップします。
生地がぐんぐん牛乳を吸っていくんです。

すごい。
そして、牛乳を吸うことによって、生地の奥から甘さやうまみがでてきます。

またブルーベリーの味が少し薄まるというのもぼくにとっては嬉しい変化でした。
ほんのりブルーベリー風味のコクのあるドーナツに変化したんです。

いやあ、うまい。
これはすごい。

はっきりいって笑っちゃいます。
それくらいにおいしいと感じました。

個人的な感想は……

★★★★★

満点です。
いや、もっとあげてもいいって思うくらいにぼくはおいしいと感じました。

まとめ

パッケージもおしゃれですし、味もとてもおいしいと感じるドーナツでした。
カロリーも通常のドーナツにくらべて低く設定されているので、女子にもやさしいと感じました。

興味のある方はチェックしてみてください。

うのたろうでした。