うのたろうです。
こんばんは。
新コーナー。
水のしたでのひとりごと。
いちおう引っ越しということで。
本日はちょいとばかり役に立つ情報でも書いておこうかなと思っております。
といいますのも。
以前、赤LALAでお話ししたネタのなかにけっこう重要なものがあります。
というのは。
ぼく、毎年アレにいくのです。そのアレとはいったいなんなのでしょうか?
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ぼくが毎年いく「アレ」とは?
アレとは?
そう……福袋です。
あ。
毎年といっても、ぼくの場合、まだチョールーキーのペーペーで。
じっさいまだ福袋購入には2回しかいったことがありません。来年の1/2にむけてアップ(?)している今は、3年目というカウントです。
と。
まあ。
話がそれました。
ぼくが初めて福袋を買いにいこうと決めたのは、おととしの年末。
高校時代の友人とたまたま電話をしたことがきっかけでした。
ぼくが福袋にならぶようになった理由は?
その友人は年に一、二度しか会わない男の友人なんですが、住んでいる場所が近いため高校を卒業してもずっと仲がいいのです。
で。
そのときも、なんの連絡か忘れたんですが。
べつのちょっとした用事で電話をしたんです。
で。
そのときに。
「ひさしぶりにむちゃしたくね?」
みたいな話になりました。
で。
それならば。
「時期的に福袋にならんでみない?」
みたいな流れになったのです。まず福袋を購入するために必要なことはここです。
福袋を購入するために必要な条件とは?
テンション――
その場のノリというのが大きくかかわってきます。
もっともそれもとうぜんです。なんといっても1月の寒空のした、長時間ならばなければいけないのですから、それ相応の覚悟がいります。
根性なしのぼくが、そんなテンションになれた理由は1つしかありません。
といいますのも。
ぼくは以前から、この福袋というものにチョー興味があったのです。
福袋――
なんかいいじゃないですか。
夢とか希望とか、その他もろもろとかが詰まっているような気がします。
ぼくは服がほしいというよりも、福袋を生で手にしてそういうドキドキを感じたかったのです。これが2つ目に必要な条件です。
福袋がほしいという気持ち――
何時間もならぶのですから、そもそも「福袋がほしいという気持ち」がなければ絶対に気持ちが折れてしまいます。「その場のノリ」と「ほしい気持ち」これがまず絶対的な条件です。
そんな会話をした4日後の1/2に、ぼくたちはさっそく近所のデパートにでかけたのです。ですが、ただやみくもにでかけたわけではありません。なぜなら3つ目の要素がかかわってくるからです。それは……
福袋を買うにはリサーチが必要!
どうやら福袋には毎年ブランドごとの傾向があるようです。それをリサーチすることが3つ目の大切な要素です。
過去の傾向をリサーチ――
で。
そうなってくるからには、どのブランドが一番わくわくするかなと考えるのがぼくの思考回路です。
で。
ちょいちょいちょいとリサーチしました。まずは知っているブランドで購入店舗をしぼりました。いくらドキドキがほしいといっても、知らないブランドではドキドキできません。
むやみやたらに恋をしたいのではなく好きな人を好きでいたい、みたいな……って、ちょっと違うか。
まあ。
そんなわけで。
どうせ買うのならば好きなブランドの福袋を買おうと思ったわけです。
そのなかでも、ドキドキが詰まっていそうなブランドは……?
その結果、ぼくが狙ったブランドは……?
ぼくが狙ったブランドはこれ!
5351 POUR LES HOMME
じつはこのブランド高校生くらいのころから大好きなアバハウス系のブランドでした。
で。
ドキドキしながらデパートのまえで開店を待って、無事に購入しました。
……まあ、メンズの福袋はレディースと違い、それほど混雑はしません。開店2時間まえに到着すれば、よゆうのよっちゃんでゲットできます。
で。
そんなこんなでぶじにゲットできました。
ちなみに、中身は……
まとめ
というところで。
本日お時間がきてしまいました。
続きは、次の福袋開封編でお楽しみください……ふふふのふ。
福袋を買うには「その場のノリ」「福袋がほしいという気持ち」「過去のリサーチ」この3つが必要なのです、というお話しでした。
うのたろうでした。
ちゃんちゃん