うのたろうです。
すっかり秋です。
というわけで本日は「モテたい男子必見」です。
女子ウケ抜群のメンズカーディガンのオススメカラーTOP3を御紹介いたします。
ぜひ参考にしてください。と、そのまえに、まずは「カーディガンのうんちく」からお話しいたします。
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カーディガンとは?由来は?
カーディガンとは、毛糸やニットで編まれた、まえびらきのトップスのことです。
具体的には、こんな感じです。
ちなみにカーディガンの名前の由来は、英国陸軍軽騎兵旅団長の第7代カーディガン伯爵。
負傷者が着脱しやすいようにと彼が考案しました。
そのため、カーディガンはプルオーバー型のニットとちがって前開きのかたちになっているのです。
そんなカーディガンですが、一年を通して使用できるファッションアイテムの万能選手だったりするのです。具体的に春夏秋冬べつの使いかたを見ていきましょう。
カーディガン春夏秋冬のコーデ
【春】
おもにアウターとして使用できます。
【夏】
ストール感覚で肩にかけて首もとにボリュームをだすだけで、シンプルになりがちな夏のファッションをオシャレに見せてくれます。
【秋】
春同様、アウターとして使用できます。
【冬】
コート類などのインナーとして使用できます。
↑カーディガンの着こなし掲載
そんな便利なカーディガンですが、押さえておきたい基本のカラーがあります。それは以下の3色です……
カーディガンのオススメの色3選
1.グレー
2.ネイビー
3.ボルドー・ワイン
詳しく見ていきましょう。
1.グレー
カーディガンのグレーは万能選手のなかの万能カラー。
春夏秋冬いずれにもつかえるカラーです。
春は白系やピンク系などのカットソーやシャツと相性抜群。
うえに羽織るだけで、オシャレなライトアウターになります。
夏はシンプルな無地カットソーやシャツの肩からプロデューサー巻きをすればコーディネートが華やぎます。
秋は、こういったチャコールグレーのカーディガンで季節感をだすのもオススメです。
冬はブラック系のアウターのインナーとして使用したレイヤードスタイルが一番あわせやすいでしょう。
2.ネイビー
ネイビーカラーのカーディガンはグレーに次いでの万能選手です。
夏はネイビーの色みによってOK・NGとわかれてしまいますが、そのほかの春秋冬には問題なく使用できるカラーです。
春はさわやかに白系のインナーのアウターとしてネイビーのカーディガンをあわせると、季節感をだしたコーディネートができます。
夏はすこし色が重くなりがちなため、ネイビー系統の色のなかでもロイヤルブルーなどの淡いカラーをプロデューサー巻きすると良いでしょう。
秋は黒の無地カットソーのうえに羽織るだけで、男らしいワイルド目なコーディネートが完成します。
冬はやはりアウターのインナーとして無難に使用することができます。
3.ボルドー・ワイン
ボルドーやワインのカーディガンは、秋冬の2シーズンのみの使用しかできません。
しかし、そのふたつの季節においてはグレーやネイビー以上に抜群の存在感と汎用性があるのでオススメです。
おまけにこのカラーはどんな色とも相性がよく、手軽にオシャレな雰囲気をだすことができます。
たとえば秋ならば、シンプルな白シャツのうえに羽織るだけでオシャレに見えます。
この場合、ボトムスはチノでもデニムでもブラックスキニーでもなんでもあいます。
そして冬はアウターのなかにインナーとして着ることで「さし色」になります。
重くなりがちな冬のコーディネートが、このボルドーのカーディガン一枚でぐっとオシャレに華やかになるのです。
まとめ
カーディガンのオススメカラー3選はこの3つでした。
カーディガンをまだ持っていないかたは、まずはグレーのカーディガンを一着購入することから始めてみてはいかがでしょうか?
ちなみにこのショップのカーディガンはぼくもつかっていますが、シルエットが綺麗なうえ安いのでオススメです。
以上。
カーディガン大好き・うのたろうでした。