うのたろうです。
ZOZO TOWN(ゾゾタウン)で買い物をしました。
SPINNS(スピンズ)のメンズ用ガチャベルトです。
以前、購入した「rovtski(ロフトスキー)」のガチャベルトとの比較レビューをいたします。
ひとくちに「プチプラのガチャベルト」といっても、ブランドや販売店舗によってかなり違いがあるんですよ?
どちらがオススメなのか、比較してみていきましょう。
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ガチャベルトとは?
布製(あるいはナイロン製)のベルト。バックルの穴に通すわけではないのでベルトの先を引っぱるだけで簡単に調節が可能なアイテムです。
詳しい内容は、こちらの記事を参考にしてください。
結び方や、はずし方などもご紹介しています。
前回、ぼくが購入したガチャベルトはこちら。
ワインレッドのものです。ゾゾタウンで524円でした。
そして今回購入した「スピンズ」のガチャベルトはこちら。
スピンズ「カラーガチャベルト」詳細は?
【価格】540円(税込み)
【カラー】アイボリー
ほかのショップのホワイトと悩んでアイボリーにしました。
ホワイトはちょっとでも汚れてしまうと汚れが目立ってしまいますが、アイボリーならば多少汚れても汚く見えることがありません。もともとがくすんだ色であるため、汚れがそれほど目立たないのです。ここに大きな違いがあります。
ちなみに。
長さは133.5cm、幅は3cmです。
スピンズ「カラーガチャベルト」購入レビュー
このショップのガチャベルトはかなり生地が厚手です。
前回、購入したロフトスキーのガチャベルトと比較すると、その厚さは一目瞭然です。
倍くらいの厚さがあるでしょうか。
ただし、厚い方が良いというわけでは決してありません。
ロフトスキーのガチャベルトは薄いため、いい感じに垂れてくれます。
しかし、今回のガチャベルトは厚いぶん、形が固定されてしまい宙に立った形になってしまいます。
このあたりは好きずきでしょうが、今ふうのコーディネートをするのならば薄めのものを選んだ方がトレンド感がでるかもしれません。
スピンズ「カラーガチャベルト」コーデ例
長さにかんしましてもロフトスキーのものより9.5cm長いです(ロフトスキーが短めというだけで、むしろ133cm前後のものというのは一般的な長さです)。
※おなじ位置で巻いたときの長さの比較
ロフトスキーのものは控えめな長さですのでどんな年代の方のファッションにもあわせやすいですが、こちらはトレンド感を全面におしだした形で長く垂らしたコーデに特化したアイテムという雰囲気です。
かなりトレンド感がでるうえ、ガウチョやワイドパンツなどの太いボトムスとの相性が抜群です。またスキニーやダメージデニムなどとあわせてもカッコイイでしょう。
ガチャベルトが長すぎる場合の付け方は?
172cm/53kg(やせ型・筋肉質)のぼくの場合、垂らすにしても133.5cmではいささか長すぎる場合があります。そんなときは、ベルトの締め方をくふうしています。やり方は以下の通り。
・ベルトの先をバックルに通す
↓
・ベルトの下からベルトの先を通す
↓
・ベルトの上から先をだしたら、たるんでいる部分とのあいだに上から通す
これで完成です。
ふつうに通すよりもかなり短くなっているのがわかると思います。
左:ふつうに通した場合、右:上の方法で通した場合
この付け方をすれば、切らなくても長さの調整をすることができます。
まとめ
スピンズのガチャベルトは「厚くて硬い」という特徴があります。
長さは一般的なガチャベルトの長さですので長く垂らしたコーディネートが楽しめます。
個人的にはロフトスキーのものもオススメですし、スピンズのものもオススメです。価格も安いですので、いろいろと購入してためしてみてはいかがでしょうか?
うのたろうでした。