うのたろうです。
先日、WEGO(ウィゴー)のメンズアイテム「テンセルオープンカラーシャツ」を購入しました。
本日は、そのレビューをおこないます。
サイズ感や素材感など、ネットではわからない部分についてこまかく見ていきましょう。
着こなしやコーディネートの参考にしてください。
SPONSORED LINK
WEGO「テンセルオープンカラーシャツ」とは?特徴&注意点
【価格】3229円(税込み)
【商品番号】BV17SP01-M001
カラーバリエーションは「ブラック」と「ネイビー」の2色、サイズはM、Lの2サイズ展開です。オープンカラーシャツとは、カラーがオープンの形――平たくいえば「長袖の開襟シャツ」です。
ちなみにテンセルとはイギリス「コートルズ社」が開発した素材です。
比較的新しい素材のため「指定外繊維」として分類されています。
特徴はメリット・デメリットにわかれます。
簡単にいうと「光沢があり、強度もある」繊維ですが「摩擦などスレに弱く、色落ちしやすい」繊維です。
選択の際は生地を裏返して、ほかのものとわけて、30℃程度の水で手洗いするようにしてください。干す際は白く色が落ちないように陰干しすることをオススメします。
WEGO「テンセルオープンカラーシャツ」レビュー
172cm/53kg(やせ型/筋肉質)のぼくはMサイズを購入しました。
まず、このアイテムはサイズ感がかなり大きいです。「たっぷり」というほどではありまえんが「ゆったり着用するアイテム」といった印象です。
肩が落ち気味になるうえ、袖がたまりやすいのもこのシャツの特徴です。また見幅が大きいので実際のサイズスペックよりも丈感が長く感じ、全体的に大きく感じます。
具体的にはお尻の3ぶんの1くらいが隠れる長さです。また、意外と首元がひらいていないというのも特徴ですので、かなり上半身のボリュームがでます。
もっとも、そういったゆるめのコーディネートをするにはピッタリです。
またテンセルという素材についてですが、ほぼコットンとかわらないなというのが印象です。ポリエステルのようなテカリではなくシルクに近い光沢があるため安っぽく見えません。
WEGO「テンセルオープンカラーシャツ」着こなしは?
おすすめの着こなしはワイドスラックスやガウチョなどにあわせるコーディネートです。
スリムパンツやスキニーパンツとは相性がよくありません。キレイ目のアイテムなのでデニムとも相性がよくありません。
また膝上丈のショーツをあわせてしまうとトップスにボリュームがですぎてしまうため、子どもっぽいコーディネートになってしまいますので注意してください。
裾はワイドスラックスにゆるくタックインしてガチャベルトを垂らすと今っぽい着こなしができます。
黒のガウチョにあわせる場合は、タックアウトでロングタンク(白)などとレイヤードすることがオススメです。ホワイトとのレイヤードはオールブラックコーデの指し色になります。
まとめ
ぼくはセールで1393円(税込み)で購入しました。
オープンカラーシャツは半袖も流行っていますが、長袖をロールアップしてあわせることもオススメです。
ファッションアプリWEARなどでも人気のアイテムですので、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか?
うのたろうでした。