うのたろうです。
2017年11月21日、井村屋の「やわもちアイス」シリーズから新商品が発売されました。
やわもちアイス 安納芋カップ
いつもの「やわもち」のカップアイスです。
このフレーバーはネットの口コミなどでも「おいしい」と評判です。
ぼくも実際、2018年3月になってようやく食べましたので、味の感想とカロリーの情報をご紹介いたします。
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井村屋「やわもちアイス 安納芋カップ」とは?
井村屋の「やわもち」シリーズが初めて登場したのは2012年です。
以来、何度かのブームもあり今では定番商品として4種類(2018年3月現在)ラインナップされています。
今回、発売された「やわもちアイス 安納芋カップ」はそんな「やわもち」シリーズの期間限定商品です。
ベースは鹿児島県種子島産の安納芋を使用した、サツマイモ風味のアイスクリーム。
そこに安納芋あん、おもち、黒ゴマがトッピングされています。詳細はこちら。
井村屋「やわもちアイス 安納芋カップ」詳細は?
【内容量】140ml
【カロリー】237kcal
【販売期間】2017年11月21日~期間限定
【販売店舗】全国のコンビニ、スーパー、ドラッグストア等
カロリーは237kcal。
いつもの「やわもち」シリーズと比較して、カロリーが控えめだというのがぼくの最初の印象です(定番商品の「つぶあんミルクカップ」は262kcal)。
各主成分は以下の通り。
・脂質(7.2g)
・炭水化物(39.6g)
・食塩相当量(0.1g)
コンビニエンスストアで購入すると値段は130円(税別)と、けっこう高くなってしまいます。
そのため、ぼくはスーパーで購入しました。神奈川県のスーパーで2018年3月の時点で98円(税別)で販売されていました。
早速食べてみましょう。
井村屋「やわもちアイス 安納芋カップ」味の感想は?
まずは開けてなかを見てみましょう。
もちが5つはいっています。
そしてネットリした食感の安納芋のペーストがソースとしてかかっているのが見えます。
また黒ゴマをたっぷりふりかけているというのも特徴です。
さっそく、いただきまーす。
うまーい。
安納芋の濃厚な甘さが口に広がります。
アイスクリームの味よりも安納芋ペーストの味が強いため、冷たいアイスというよりも冷えたスイーツを食べているという印象が強いです。
ただし、もちが硬いです。
求肥(ギュウヒ)でないため、どうしても冷えて硬くなってしまっているのです。
この硬さはガチガチな硬さというわけではなく、モチのぷるぷる感やもちもち感がなくなってしまったという硬さなので、噛み切れないとか、そういうことはありません。
もそっとしている感覚です。
これを解消するおいしい食べ方は「冷蔵庫からだしたあと、5分ていど常温で放置する」ということです。そうすることによって、もちのモチモチ&プルプル食感が戻ってきます。
ただし、その食べ方ではアイスクリームも多少溶けてしまうため、個人的にはもどかしいです。
いずれにしても、絶対に女子が好きな味の和スイーツです。
またアイスクリームや安納芋ペーストにははちみつがきいているので、子どもにもウケる味だと感じました。
※断面図
ぼくも好きです、これ。
まとめ
2018年3月の時点でも、まだ普通にスーパーなどで購入することができます。
甘くておいしいスイーツよりのアイスクリームですので、寒い時期にぴったりです。期間はいつまでという区切りはないようですが、限定商品なのでいつなくなってしまっても不思議ではありません。時期的な要素もあるので、この商品は春にはなくなってしまうのではないかと予想しております。
とくに女子は、ぜひチェックしてみてください。
うのたろうでした。