うのたろうです。
井村屋「やわもちアイス」シリーズの定番商品を食べました。
「抹茶つぶあんカップ」
このシリーズは、個人的にアタリが多いシリーズだと感じております。
今回食べた「抹茶つぶあんの」味の感想とカロリーの情報をご紹介いたします。
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井村屋やわもち「抹茶つぶあんカップ」とは?
井村屋のやわもちシリーズが発売されたのは2012年。
以来、ラインナップを調整しつつ定番商品として通年で売られています。
この「抹茶つぶあんカップは2層構造。
ベースとなる下の層には抹茶アイスクリームがあり、その上につぶあんの層があるという形です。
そこに、モチ(ギュウヒではない!)が乗り、最後に抹茶パウダーがまぶしてあります。詳細はこちら。
井村屋やわもち「抹茶つぶあんカップ」詳細は?
【内容量】140ml
【カロリー】234kcal
【販売店舗】全国のコンビニ、スーパー、ドラッグストア等
カロリーは234kcal。
定番商品3つで比較すると、「つぶあんミルクカップ」が262kcal、「わらびもちカップ」が215kcalですので、ちょうどその中間のカロリー数ということがわかります。
各主成分は以下の通り。
・脂質(5.9g)
・炭水化物(41.9g)
・食塩相当量(0.09g)
井村屋やわもち「抹茶つぶあんカップ」味の感想は?
まずは蓋をあけたところからです。
抹茶が全体にかかっているのが特徴です。
餅はほかのフレーバー同様、5個入りです。
このモチの下につぶあんの層があり、その下がアイスクリームの層になっています。
それでは、いただきまーす。
うまーい。
和のおいしさです。
これは想像通りといえば、想像通りです。
抹茶のクセもしっかりあります。
ですが、粉っぽさを感じることはありません。
あんこと抹茶の相性は間違いなく抜群です。コクとクリーム感のあるアイスクリームにしっかりと甘いつぶあんの味が混ざるので、抹茶のクセが苦手な子どもでもおいしく食べられると感じました。
また「しっかり抹茶味はするけれど、抹茶味としては控えめ」ですので、女子は大好きな味だと感じますし、日本人以外の方でもおいしく食べられると感じました。
※断面図
ちなみに、うえに乗っている餅の部分ですが、冷凍庫からだしてすぐの状態では硬くてモサモサしてしまいます。
そのため、冷蔵庫からだして5分程度、常温で放置してから食べ始めると餅がいい感じにやわらかくなってモチモチ食感になります。
また、その食べ方をするとアイスクリーム自体の温度も少しあがるため、冷たすぎない和風スイーツのような雰囲気にもなります。
これが、この「やわもち」シリーズのおいしさの1つでもあるかなと感じます。
まとめ
個人的には「やわもち」シリーズの「わらび餅」に次いでおいしいフレーバーだと感じました。
しっかりした抹茶味ですが、コクと甘みがあり抹茶の味が強烈ではないため、老若男女で苦手な人が少ないフレーバーかなと感じます。
定番商品ですので、気になった方はチェックしてみてください。
うのたろうでした。