うのたろうです。
夏の疲れがそろそろ肌にでてくる時期です。
将来のためにしっかりとケアをしなければいけません。
というわけで。
本日、将来のためのケアということで、ちょいと役に立つお話し。
といいますのも。
老化を遅らせるたべものというものがあるようです。
というわけで……
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老化を遅らせるたべもの5選
1.ニンニク
ロンドンにあるキングスカレッジの調査によると、ニンニクにはたくさんの効果があるそうです。
おもなものは以下のとおり。
骨関節症の緩和
心臓病の予防
血圧をさげる効果
お酒ののみすぎによる肝臓のダメージ改善
老化防止
2.ベリー類
イチゴ、ブルーベリー、ラズベリーなどのベリー類にはたくさんの抗酸化物質がふくまれています。
この抗酸化物質というものは老化防止に大変役立つ物質なのです。
さらにベリー類は、たくさんのビタミンCをふくんでいるので、お肌の調子もととのえてくれます。
ほかにもブラックベリー、ブルーベリーにはさまざな効果があります。
ブラックベリーはがんや糖尿病の予防に役立ちます。
ブルーベリーは記憶と視力の向上、炎症をおさえる働き、がん細胞の成長をさまたげる効果があります。
3.牡蠣
牡蠣にはおおくの亜鉛がふくまれています。
亜鉛の効果は以下のとおりです。
免疫力の向上
お肌の細胞を修復する働き
よって牡蠣は美肌に最適なたべものといえるでしょう。
4.トマト
トマトの効果は有名です。
まずは文字どおり、老化を遅らせる働きが第一にあげられます。
またトマトの最大の特徴は、調理しても栄養素が変わらないというものです。
栄養素が変わらないということは、生でたべても調理しても、どちらでもおなじ効果を得られるということです。
さらにトマトにふくまれるβカロテンやリコピンにはさまざまな効果が期待できます。
お肌や髪の健康維持
がんの予防
心臓病の予防
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の予防
記憶力の向上
などがあげられます。
5.魚類
鮭(さけ)や鱈(たら)にはオメガ3脂肪酸がおおくふくまれています。
魚のたんぱく質や脂肪は、筋肉や骨をつくるもとになる物質です。
そういった物質を積極的に摂取するということは、すなわち老化を遅らせることにつながるのです。
昔から魚をよくたべる日本人が海外の人たちにくらべて老けが始まるのが遅いのには、そういった理由があるのです。
まとめ
いかがでしたか?
これから30代40代50代になったときに差がつくように、今のうちからしっかりとこういったものを摂取していくほうが良いのだそうです。
食は健康。
これを機に日々の食生活を見なおしてみてはいかがでしょうか?