うのたろうです。
花粉の時期ですね。辛いつらい花粉症。症状は軽くすんでほしいけれど、できることなら薬にはたよりたくはない。そんなふうに思っている人は多いと思います。
というわけで。
本日は薬にたよらない花粉症対策。「花粉症に効くといわれている身近にある飲み物」のお話しです。
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花粉症に効く飲み物は?
1.ポリフェノール系の飲料全般
緑茶、紅茶、烏龍茶、コーヒー、赤ワイン
ポリフェノールには神経を刺激するヒスタミンなどの発生を抑える働きと抗酸化作用があるため花粉症による粘膜の炎症を緩和させる作用が期待できるからです。
2.ハーブティー
※このショップが種類も多くて値段も安いのでオススメです(クリックでサイトに飛べます)
そのなかでもとくにオススメなのは……
花粉症に効くハーブティーのオススメTOP3
※価格はうえのリンク「茶卸総本舗」のものです
【第1位】ペパーミントティー
(903円/100g)
花粉症にはハーブティーが良いといわれています。とくに鼻づまりにはペパーミントがオススメです。ペパーミントにはミントポリフェノールがふくまれているからです。ミントポリフェノールは抗アレルギー作用があるが期待できるので、毎日飲むと鼻水や鼻づまりに効果があります。
【第2位】カモミールティー
(858円/100g)
カモミールにもペパーミントティー同様、抗アレルギー作用があります。さらにカモミールには頭痛や不眠、ストレスなどを緩和する効果もあるといわれているのです。
※ブタクサアレルギーの方には逆効果になってしまうので注意してください
【第3位】ネトル
(1149円/100g)
ネトル――きき慣れない名前のハーブですが、昔から花粉症に良く効くといわれるのがこのネトルです。味にくせはありますが、ネトルにふくまれる成分「ヒスタミン」が鼻づまりや目のかゆみを緩和してくれるので花粉症の方にオススメなハーブだといえます。
まとめ
ハーブティーには薬のような即効性はありません。
しかし毎日、習慣的に飲み続けていくことで少しずつ効果を発揮してくれます。たとえば朝と夜寝るまえの一日二回を目安にしたりと、自分のなかで摂取しやすいタイミングを決め、ハーブティーを飲む習慣をつけると無理なく花粉症対策をすることができます。
そしてそれ以外の時間には緑茶や紅茶やコーヒー、ウーロン茶などのポリフェノールいりの飲み物で渇いた喉の水分補給をする習慣をつけるようにしましょう。
きっと今年の花粉症が劇的にらくになるはずですよ。薬以外での花粉症対策、効果があるといいですね。
コーヒー処方しておきます。
うのたろうでした。