うのたろうです。
夏です。
蚊の季節です。
蚊に刺されるとかゆいですよね。
かきむしりたくなりますよね。
で。
かきむしって皮膚がただれたりしちゃいますよね。
でも、大丈夫です。
これからお話しする裏ワザをつかえば、たとえ蚊に刺されてもかゆくなりません。
それどころか、ほとんど腫れずにすぐに治ります。
というわけで。
本日、その方法を教えます。
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蚊に刺されたら、どうすればいいのか?
患部を温めます。
それだけで痒みへの対処ができます。
ピタっとかゆみがおさまるのです。
なぜか?
といいますのも、蚊の毒素というのは50度以上の熱で死滅するからです。
というわけで、蚊に刺されたかまずは患部を温めるようにしてください。
では、どんなふうに温めるか?
患部を温める方法
①ポットのお湯を湯のみにいれて
簡単なのはポットのお湯をつかう方法です。
まずは、ポットから熱湯を湯のみにいれます。
その熱湯のはいった湯のみを患部にあててしばらく時間をおきます。
かなり熱いですが、ちょっとのがまんです。
だいたい1、2分そのままにして湯のみを患部から離してください。
かゆみがおさまっているはずです。
腕や足の表面など、フラットな部分を刺されたときに有効な方法です。
②ポットのお湯を直接患部に塗る
熱湯にすこしだけ水をいれます。
それを指で直接患部に塗りこんでください。
やはり熱いですが少々がまんしてください。
何度かくり返しているうちに、かゆみと腫れがおさまります。
これは指先などを刺されたときに有効な方法です。
③ホットタオルで
したたるほど水に濡らしたタオルをレンジにいれて1分ほどチンしてください。
それを患部にあてて1、2分時間をおきます。
やはり、かゆみと腫れがおさまります。
これはひざの裏や首すじ背中など、湯のみをあてられない場所に有効な方法です。
最後に
この3つの方法をつかいわければ、身体のどの部分を蚊に刺されても対応できます。
蚊に刺されたらためしてみてください。
うのたろうでした。
ちゃんちゃん