うのたろうです。
メガネ、かけていますか?
ふだんからいつもメガネをかけている人や、家にいるときだけメガネをかける人、パソコンをやるときだけメガネをかける人とさまざまだろうと思います。
ちなみにぼくは、通常2weekのコンタクトレンズなのですが。
夜はメガネをかけていることがおおいです。
そんな眼鏡ですが、意外と汚れるものです。
そこで本日は、メガネを簡単にピカピカにする裏ワザのお話しです。
SPONSORED LINK
ふだんのメンテナンスは?
まずは、メガネのふだんのメンテナンスのしかたです。
いつも外出時にはメガネをかけるという人は、家に帰ってきたらまず水洗いをして、埃や汚れをとりのぞくようにしてください。
これを毎回おこなうだけで、メガネに汚れがこびりつくのをふせぐことができます。
ちなみに、水洗いしたメガネはティッシュペーパーなどでそっと水気をとりのぞいてください。
ふだんのメンテナンスはこれだけでOKです。
お店でみがいたようにピカピカにする方法
メガネに指紋などがついてしまう場合があります。
あるいは、べたつく皮脂の汚れなどがついてしまう場合もあります。
こんなときレンズが虹色に輝いていて、キレイなんだか汚いんだかわからない、そんな状況になっていると思います。
こういった汚れにもっとも有効なのは、なんと「食器用洗剤」なのです。
ケータイ電話のフィルムなどといっしょで、皮脂などの汚れというのは、ひらたくいえば「油汚れ」にあたります。
ということは。
油汚れに強い食器用洗剤をつかうとおどろくほどに綺麗になるのです。
食器用洗剤でメガネを洗う方法
①洗剤をつける
レンズに食器用洗剤を1、2滴たらします。
そして指の腹をつかいゆっくりと洗剤をレンズ全体に伸ばします。
このとき、泡立てる必要はありません。
レンズ全体に洗剤を塗るといった感覚で洗うようにしましょう。
②水で流す
充分に洗剤をレンズに伸ばしたら、あとは水で流すだけです。
水道の流水にレンズをあてながら、軽くこすってください。
洗剤によるぬめりがとれたか確認するていどの軽さでさわるのがポイントです。
③水気をとる
あとはティッシュやガーゼで拭くだけです。
これだけで、メガネ屋さんで洗ってもらったようにメガネがピカピカになります。
メガネを綺麗にするときの注意点
メガネ拭きなどでレンズを拭くさいには、レンズに埃などがついていないか確認してから拭くようにしてください。
埃がついている状態でこすってしまうと、レンズに傷をつけてしまうことがあります。
また、メガネを洗うさいには、かならず水で洗うようにしてください。
間違ってもお湯で洗ってはいけません。
レンズやフレームは熱に弱いのです。
そのため、メガネが変形してしまうおそれがあります。
最後に
メガネは顔の一部です。
キレイなメガネで、綺麗なあなたを素敵に演出してください。
うのたろうでした。