うのたろうです。
今日のお昼ごはんは、なにをたべましたか?
ぼくはたいていカップラーメンとおにぎりです。
ようするに簡単にたべられて、即エネルギーになるものが好きなのです。
昼めしは、ぼくにとってはただの補給なので。
ちなみに。
昼食としてたべないほうが良いとされているものがあるのはご存じでしょうか?
どうしてたべてはいけないのか?
それは、眠くなってしまうからです。
というわけで。
本日は、昼食にたべてはいけないもの3選です。
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どんぶりもの
丼ものは白米の量がおおく、味つけが甘からくなっていることがほとんどです。
そのため砂糖や果糖やブドウ糖、液糖などをおおくふくんでいます。
こういった糖類をおおくふくむたべものというのは、血糖値を急激に上昇させてしまうのです。
すると、人間は眠くなってしまうのです。
さらに糖はタンパク質と結びついて「AGEs」という糖化した細胞に変化します。
この糖化したたんぱく質というのは要注意です。
たるみや肌トラブルの原因にもなってしまうからです。
そんな理由から、昼食にはどんぶりものではなくごはんとおかずがべつべつになっているものを選ぶようにしましょう。
菓子パン
パン自体は炭水化物の塊です。
が、菓子パンにはじつは、そうとうな量の砂糖が使用されているのです。
分量をわかりやすく数字にすると以下のとおりです。
たとえばフランスパンにつかわれている小麦粉の量を100と過程します。
そのとき砂糖の使用料は0という数字になります。
同様に、食パンでしたら小麦粉100に対し砂糖は6の割合。
菓子パンならば小麦粉100に対しなんと25もの砂糖を使用しているということになります。
したがってパンをたべる場合は、できるだけフランスパンなどを使用した野菜サンドを選ぶか、あるいは全粒粉を使用してつくった茶色いパンなどを選ぶと良いでしょう。
スパイシーな料理
スパイシーな料理といわれて真っ先に思い浮かぶ料理といえば、カレーやチゲ鍋などがあげられます。
こういったスパイシーな料理は身体を温める効果があります。
この身体を温めること自体はとても良いことです。
ですが、ここでひとつだけ注意点があります。
深部体温があがってしまうと、人間というのは眠くなってしまう生きものなのです。
といいますのも、人間の身体は体温がさがるときに自然に眠気を感じるようにできているからです。
これはスパイシーな料理だけでなく「身体を温める食べもの全体」にもいえることですので、昼食にこういった料理を選ぶことは避けたほうが無難です。
逆に夕飯にこういった料理をたべることは、自然に眠りにつくためにオススメできます。
ほかにも……
もちろん食事の内容も大切ですが、昼食のたべすぎにも注意してください。
これは誰でも経験があることだろうと思いますが、たべすぎて眠くなってしまうこともあるからです。
最後に
いかがでしたか?
こういったものを避けるだけで、午後の眠気がずっとらくになったりします。
ぜひともためして、仕事効率をアップさせてみてください。
以上。
うのたろうでした。