うのたろうです。
ビタミンとってますか?
というわけで。
本日はビタミンAとビタミンCの違いのお話。
やみくもにビタミンを摂取するのと、ちゃんと違いを知って摂取するのとでは効果がずいぶん違いますよ?
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ビタミンAとは?
ビタミンAの別名は「レチノール」といいます。
れちのーるとはよく化粧品関連の商品で耳にするワードなのでご存じの方も多いことと思います。
このビタミンA=レチノールの効果は「肌のターンオーバーの促進」。つまりシワやタルミなどを改善してくれるので老化防止=「肌を若返らせてくれる効果」を発揮します。では……
ビタミンAを含む食材は?
レバー、うなぎ、緑黄色野菜があげられます。なかでも緑黄色野菜の「βカロテン」という成分は体内の状況に応じてレチノールに変換される少々変わった成分です。「βカロテン」はビタミンAが体内に足りていないときにのみレチノールに変換されます。
ビタミンCとは?
ビタミンCは別名を「アスコルビン酸」といいます。人間の体内で生成することが不可能なビタミンです(人間以外の動物はすべて体内生成が可能)。
アスコルビン酸の効果は第一に美白効果=「肌を綺麗にする効果」があげられますが、ひとつ問題があります。ビタミンC=アスコルビン酸は水溶性のため肌に浸透しにくいという性質があります。
またストレスや喫煙習慣などで減少してしまうものですので、そのあたりも意識するようにしてくっださい。ちなみに……
ビタミンCを含む食材は?
よく耳にすることだろうと思いますが果物にはビタミンCが豊富にふくまれています。毎日意識的に摂取するようにしてください。
最後に
以上が、ビタミンAとビタミンCの違いです。
肌を若返らせるのがビタミンA。
肌を綺麗にするのがビタミンC。
ですので……
◎.若返りたいなら野菜を食べる。
◎.綺麗になりたいなら果物を食べる。
ざっくりとこのような覚え方をすると良いでしょう。
綺麗な女性は、好きですよ。
うのたろうでした。