うのたろうです。
毎年、12月21日がなんの日かご存じですか?
「遠距離恋愛の日」
その意味や由来のお話しを見ていきましょう……
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遠距離恋愛の日の意味・由来は?
12月21日は遠距離恋愛の日です。由来はFM長野の大岩堅一アナウンサーが提唱したことによるもの。
意味はこの日付けを数字だけであらわすとわかりやすいだろうと思います。
1221
両端に数字の1があります。
そして中央の2つの2は近づいた2人という意味です。両端の1――つまり「離れた場所にいる2人が中央で出会う」ということこから、この日が遠距離恋愛の日になったというわけです。
まあ。
中央にあるのは22なので、いささかコジツケ感があるような気もしますが、それでもロマンチックな記念日の一日であることには変わりませんね。
ついでにいえば、クリスマス直前のこの時期に遠距離恋愛中の恋人同士が会い、たがいの愛を確かめあう日ということでもあるようです。ちなみに……
12月21日はほかになんの日?
◎.バスケットボールの日
→バスケットボール解説者である島本和彦が提唱。2011年より実施されています。意味や由来は1891年12月21日にマサチューセッツ州スプリングフィールドで、初のバスケの試合がおこなわれたこと。ちなみにバスケットボールはこの年に考案されたスポーツです。
◎.クロスワードの日
→1913年に「ニューヨーク・ワールド」紙が日曜版の娯楽ページにクロスワードパズルを掲載したことに由来。またこの新聞連載されたクロスワードをまとめた本が1924年に刊行されました。ちなみに9月6日も語呂合わせからくロスワーどパズルの日と呼ばれています。
まとめ
1221という数字のビジュアルから毎年12月21日が「遠距離恋愛の日」ということになっています。
両端の1は離ればなれの2人。
中央の2つの2は、近づいた2人。
それをあらわしているというのが意味や由来です。
もうまもなくクリスマス。
素敵な恋愛してくださいね。
うのたろうでした。