うのたろうです。
毎日の水仕事おつかれさまです。
手荒れ、大丈夫ですか?
これから冬になるとカサカサになって、ヒビ割れてしまって、痛いですよね。
ちちんぷいぷい……
というわけで。
本日は、痛い手荒れをすぐに治す方法です。
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なぜ手荒れは起こるの?原因は?
手荒れは、簡単にいいますと手や指の肌が乾燥してしまい肌のバリア機能が低下、破綻してしまっている状態です。
なぜ手荒れが起こるかという原因ですが、それには理由が2つあります。
①手の皮膚はもともと誰でも荒れやすい
→手の皮膚というのは皮脂を分泌する皮脂腺の分布がすくないのです。
そのため、他の部分にくらべると肌表面の角質層はつねにダメージを受けやすい状態になっています。
②新陳代謝の低下により手荒れは起こります
→とくに寒い冬場は、汗をかく機会もおおくありません。
そのため手の皮膚のバリア機能が万全ではないのです。
こういった原因が重なり、冬場に手荒れを起こしてしまうのです。
では……
手荒れを治す裏ワザ
①まず、手を石鹸でよく洗います。
②ハンドクリームを手にたっぷり塗りこみます(尿素いりのアトリックスが個人的にはオススメ)。
③手に綿(コットン)でてきた薄手の手袋をはめます。
④そのうえからゴム手袋をはめます。
⑤この状態で熱湯をつかいお皿洗いをしたり、台所の洗いものをしてください。
裏ワザのポイント
このときのポイントは、ゴム手袋をし、できるだけ熱い熱湯をつかって洗いものをするということです。
そうすることにより、ゴムのなかが蒸れることになります。
すると肌に潤いがうまれ、そこにハンドクリームの成分が浸透していき、みるみる手荒れが治るというわけです。
軽い手荒れならば、これだけでほとんど治り、次の日には痛みがまったくなくなっています。
ひどい手荒れの場合も、たった一回これを試すだけでかなり改善されます。
何日かくり返すうちに、だんだんとよくなってくるでしょう。
オススメですので、ぜひ試してください。
まとめ
本当に冬の手荒れはつらいですよね。
この方法ですこしでもあなたの手がつるつるになって綺麗になりますように。
イタイノイタイノトンデケ。
うのたろうでした。