うのたろうです。
2016年3月21日、twitter(ツイッター)が10周年を迎えました。
twitter10周年。一時の流行りではなく完全に定着したというかんじですよね。
そこで、本日はtwitterバードのデザイン10年の歴史を見ていきましょう。毎日見ているあの鳥ですが、じつはかなりデザインが変わっていたのです……
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twitterバードとは?
ツイッターのロゴの青い鳥です。この鳥って正式名称「twitterバード」という名前らしいです。
で。そのツイッターバード。
現在はシンプルな影絵のようなデザイン。
「あー、そうそう」と思う方も多いのではないでしょうか。このデザインは2012年に変更され2016年の現在でも使用されているものです。
では……
twitterバード最初(2006年)のデザインは?
twitterが登場した2006年のツイッターバードのデザインは、なんと……
リアル路線だったんですね。
さらに……
twitterバード2006~2016の変貌
2006年~10周年目の現在(2016年)までのデザインの変遷を見ていきましょう。
リアル路線だった2006年から2年後。
2008年のデザイン変更では足がついてさらにリアルに。
しかしこの足は翌年の2009年にはなくなります。おそらく人気がなかったのでしょう。カラーも明るい水色になりました。
このリアル路線を影絵のようにしてロゴ化したのが翌年の2010年。
2009年のイラストがまんまロゴになったという感じです。色もダスティなブルーに変わりました。
そして。
2012年からは現在のロゴに変更されました。
2009年のロゴのバランスをととのえ細くしたという感じでしょうか。
まとめ
これからもますますユーザーが増えていくtwitter。
ロゴであるツイッターバードのイラストもまた変化していくのでしょうか?
楽しみですね。
なにはともあれ、Twitter10周年。おめでとうございます。
うのたろうでした。