うのたろうです。
海外通販や個人輸入で、ショップに「商品についての問い合わせ」メールを英語で送信しなければいけないシーンなどがあると思います。
たとえば商品代金にVATがふくまれているのか? そしてそれが免除になるのか?
本日は、その質問について「コピペで使えるE-Mail」をお送りいたします。
SPONSORED LINK
VATとは?
VATとは「Value Added Tax」の頭文字をつなげた略語。
日本語でわかりやすくいうと「付加価値税」といったところです。
この付加価値税は商品によっても違いますが15%~の数字が商品に上乗せされています。
しかしEUから日本に個人輸入をした場合、このVATが免除になります(ルールとして)。しかし、なかにはVAT込みの金額が請求されるということも少なくありません。
そこで、そのことについての質問を以下の例文ですることによって、海外通販や個人輸入の不安を解決します。
コピペでそのまま使える海外通販用のE-Mail例文
タイトル「Question about ○○○」
Question about VAT
本文
Hellow.
Is VAT included for the price of the product?
If so, is it possible to bill me excluding VAT because I am living in Japan?
I look forward to hearing from you soon.
Regards.
○○○(自分の名前)
上記の英文の日本語訳
【タイトル】
Question about VAT
→VATについての質問
【本文】
Hellow.
→最初の挨拶の部分。日本語でいうところの「すみません」という感じです。
Is VAT included for the price of the product?
→商品代金にVATはふくまれていますか?
If so,is it possible to bill me excluding VAT because I am living in Japan?
→その場合、VATなしで請求してもらえますか? 私は日本に住んでいます。
I look forward to hearing from you soon.
→お返事お待ちしております。
Regards.
→締めの文。日本語でいうところの「失礼いたします」といった感じです。
○○○(自分の名前)
→そして最後に自分の名前を書けばOKです。
ちなみに……
質問についての応用ができる基本構成
英語でメールを送るさいの構成はうえの例文を基本にするとわかりやすいです。つまり……
①タイトルには「○○についての質問」
②挨拶「Hello」
③要求・伝えたいことをハッキリと簡潔に
④返事を待っている旨の記載
⑤締めの文「Regards」
⑥自分の名前
これだけで文章を簡単につくることができます。
ちなみに、直接、担当者などの個人にむけてのメッセージの場合は①のところで「Hello,○○」という感じで相手の名前を「Hello」のうしろにいれるようにしてください。
まとめ
英語の場合は、はっきりと自分の要求を伝えなければいけません。
日本人の悪いくせですが「察してくれるだろう」という思いは通用しません。そのため「自分はこうしたいけど、そちらではそれができるか?」というような聞き方をするとスムーズに話しがいきます。
ぜひ、コピペでご利用ください。
よい個人輸入ライフを。
うのたろうでした。