うのたろうです。
毎年7月25日は、「かき氷の日」です。そして同時に「知覚過敏の日」でもあります。
というわけで。
本日は、その意味や由来をご紹介いたします……
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「かき氷の日」の意味・由来は?
日本かき氷協会が制定しました。由来は2つ。「語呂合わせ」と「最高気温の記録」です。
①語呂あわせ
思考は以下の流れです。
7月25日
↓
725
↓
7(な)2(ツー)5(ご)
↓
なツーご(おり)
↓
なつごおり
↓
夏氷
↓
725
↓
7(な)2(ツー)5(ご)
↓
なツーご(おり)
↓
なつごおり
↓
夏氷
夏氷はかき氷の別名です。
この無理やり感から、かき氷の日になりました。
②最高気温の記録
また1933年7月25日、フェーン現象の影響から山形市で40.8℃(当時の日本最高気温)を記録したことにもちなんでいます。
さらに……
7月25日はほかになんの日?
◎.知覚過敏の日
→グラクソ・スミスクライン(シュミテクトを製造販売する会社)が制定。シュミテクトは知覚過敏症用歯磨剤として日本でも有名な歯磨き粉です。
由来は、7月25日が「かき氷の日」であるため。知覚過敏の人は、かき氷などの冷たいものが歯にしみるという理由から、この日を知覚過敏の日に制定しました。
まとめ
毎年7月25日は「かき氷の日」であり「知覚過敏の日」です。
かき氷はおいしいですが、冷たいものの食べすぎに気をつけてくださいね。
うのたろうでした。