うのたろうブログくろおと

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雑記

リンス、コンディショナー、トリートメントの違いと使い分け

女性に男目線からのひとこと。
髪の毛の綺麗な女性が大好きです。
うのたろうです。

というわけで。
本日は、そんな女子力をアップして男ウケするための綺麗な髪をキープするためのあるもののお話し。

「リンス」「コンディショナー」「トリートメント」の違いについてのお話しです。

 

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リンス、コンディショナー、トリートメントの共通点

◎.リンス
◎.コンディショナー
◎.トリートメント

どれもつかいかたはいっしょです。
すべてシャンプーで髪の毛を洗ったあとにつかうものとして認識していると思います。
もっともシャンプーをするまえにこれらをつかう人というのは通常あまりいないでしょう。

さて、そんなリンス、コンディショナー、トリートメントですが。
この3つには明確な違いがあります。

それを詳しくみていきましょう。

リンス、コンディショナー、トリートメントの違い

リンス

ヘアケア髪使い分けリンスコンディソナートリートメント
リンスは髪の表面を油分でカバーします。
それによりシャンプー後の髪のきしみを防いでくれ、手ざわりをよくしてくれるのです。

ほかにも髪の水分の蒸発を抑えるという効果も期待できます。

欠点としてはリンスは表面だけに作用するため、毛髪の内部には作用しないという点があげられるでしょう。

コンディショナー

ヘアケア髪使い分けリンスコンディソナートリートメント
コンディショナーは髪の表面をカバーしてくれます。
こういった効果はリンスに近いといえます。
ただしリンスよりも髪の表面のコンディションを整える力が強いのがおおきな特徴です。

トリートメント

ヘアケア髪使い分けリンスコンディソナートリートメント
トリートメントの効果はリンスとほぼおなじです。

しかし、ひとつおおきな違いがあります。

それは毛髪の内部にまでタンパク質成分が浸透できるという点です。

したがって、トリートメントは毛髪のダメージ部分に栄養を補給することができるといえるでしょう。

まとめ

つまり、効果の力としては。

リンス < コンディショナー < トリートメント

という順番になります。
髪の内部にまで浸透するトリートメントがもっとも強力で、表面に油分をあたえるだけのリンスがもっとも弱いということです。

ちなみに。
今現在、リンスという商品はほどんど販売されていません。
洗髪用のシャンプー自体が高機能化したことにより、リンスの微々たる効果というのは必要がなくなったからです。

以上をふまえたうえで、それぞれの髪のダメージにあったものを選ぶようにしましょう。

大変だとは思いますが、ファイトです。

これらをうまく使い分け、これからも綺麗な髪でいてください。
そして女子力アップして、素敵な女性でいてください。

うのたろうでした。

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