うのたろうです。
2016年、リオデジャネイロオリンピック(リオ五輪)で表彰台にあがった選手がメダルといっしょにもらっている「アレ」はなんなのでしょうか?
本日は、その正体をご紹介いたします……
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オリンピックでメダルといっしょにもらう「アレ」の正体は?
「アレ」はこれです。リオオリンピックのエンブレム型のオブジェのようなものです。
※2016年リオ五輪男子体操団体(金メダル)
リオ五輪で男子体操(団体)で話題になったものです。
白井健三は「歯ブラシ立て?」というような疑問をボソっと口にしていましたが、もちろん、これ歯ブラシ立てなんかじゃありません。これの正体は……
「メダルスタンド」
だそうです。
どうやら、もらったメダルを家に持って帰ってこのメダルスタンドに飾るシステムのようです。ちなみに……
2012年「ロンドンオリンピック」ではメダルスタンドは配られた?
こたえはNOです。この画像を見てください。
※2012年ロンドン五輪男子体操団体(銀メダル)
前回は「メダル」+「ミニブーケ」でした。このブーケは「ビクトリーブーケ」と呼ばれるもので、2008年の北京オリンピックも記念品はビクトリーブーケでした。
オリンピックの表彰台ではつねに「メダル」+「記念品」が授与されるようですが、メダルスタンドがくばられたのは今回のリオオリンピックだけのようです。
まとめ
オリンピックの表彰台ではメダルのほかに「記念品」がくばられます。
前回はミニブーケでしたが、今回は「メダルスタンド」だったようようです。男子体操団体の白井選手の発言でもわかるように、選手たちもいったいなにがもらえるのかということは現地にいってメダルを授与されるまでわからないようです。
次回の2020年東京オリンピックではどんな記念品が授与されるのでしょか?
楽しみですね。
うのたろうでした。