うのたろうです。
靴、臭くありませんか?
そのブーツ臭っていませんか?
せっかくオシャレしても座敷席にあがったり、彼の部屋にお泊りにいったとき、モワンとあのなんともいえない臭いが漂ってしまっては大変なことになってしまいます。
というわけで。
本日は、そんなくさい靴やブーツの臭いを簡単にとる方法です。まずはブーツの臭いの原因についての話しから見ていきましょう。
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ブーツの臭いの原因はなに?
ブーツが臭くなる原因はシンプルです。
ムレ×合皮
まず基本的に天然皮革のブーツは蒸れてもあまり臭いません。革自体が呼吸をしているため、ブーツの内部の蒸れを外に逃がしてくれるからです。
しかし合皮というのはいわゆるビニールのようなものです。
そのため空気の逃げ場がなく内部に湿気がこもってしまいます。そしてそこにバクテリア(雑菌)が繁殖してしまい、結果、あの悪臭を放つというわけです。
ビニール袋のなかを濡らして放置したときのことを思いだしてみてください。
数日たつと、あのなんともいえない湿った臭いがしてくると重います。それが人間の足(しかも水ではなくヒトの分泌物が混ざった汗)で起こっているのですから、臭いがさらに強烈になるということは想像に難くないと思います。これがブーツが臭くなるメカニズムというやつです。
ですが、そんなブーツの悪臭を簡単に消すことができる3つの方法があります。それは……
ブーツの臭い取りの3つの方法
1.10円玉を使う
10円玉は銅でできています。銅というのは殺菌効果があり、臭いのもとである細菌を退治してくれる金属なのです。
使い方はとても簡単。脱いだ靴やブーツのなかに2~3枚いれておくだけでOKです。
ブーツを脱ぐたびにこれを習慣づけてください。そして次にブーツを履くときまでそのまま放置しておいてください。たったこれをおこなうだけで、靴箱にいれた靴やブーツから蒸れた臭いがいっさいしなくなります。
2.お菓子の乾燥剤をブーツにいれる
よくお煎餅やクッキーを買うと乾燥材がいっしょにはいっていますよね。
シリカゲルというやつです。それを靴やブーツにいれればOK。それだけで嫌なにおいがなくなります。
靴……とくにブーツはどうしても蒸れて湿気がたまってしまいます。その湿気があの嫌な臭いの原因になることもあるからです。
ですので乾燥材でしっかりと湿気をとりのぞいてください。そうすることにより、あの嫌な臭いもいっしょにとれるはずです。
3.重層を使う
なにかを綺麗にしたいのならばまず重曹。そういっても過言ではありません。
それほどまでに重曹はなににでも使える魔法のアイテムなのです。
これも使い方は簡単です。
やぶれたストッキングなどのいらない布に重曹をいれて、それをそのままブーツのなかにinしてください。これだけでブーツの嫌な臭いをとりのぞいてくれます。
まとめ
10円玉、乾燥剤、重層。どれも簡単にできる方法で、とても効果が高いものばかりです。
さっそく今晩から試してみてください。きっと週末のデートにはまにあいますよ。
この方法で足クサ女子とサヨナラして、自信を持ってブーツが脱げるようになってくださいね。
足の臭い女性は苦手です。
うのたろうでした。