うのたろうです。
Windows7のPCでタスクをグループ化しない(タスクの結合を解除する)方法をご紹介します。
タスクバーのグループ化を解除すればウィンドウが横にならんで作業がしやすくなります。そのやり方とは……
SPONSORED LINK
タスクのグループ化を解除する方法
タスクバーの空白の部分を右クリック
↓
プロパティを選択
↓
タブ「タスクバー」から「タスクバーボタン」項目の枠を見る
↓
▼をクリックして枠を展開
↓
「結合しない」を選択
↓
「OK」を押してウィンドウをとじる
操作のやり方
タスクバーの空白を右クリックすると項目の窓が展開されますので、一番下の「プロパティ」を選択してクリックします。
プロパティが展開されたら「タブ」→「タスクバーボタン」の項目→「結合しない」を選択→「OK」の順番に操作します。
プロパティは自動でとじて結合されていたタブの結合が解け、タスクバーの横にならぶようになります。
これだけでタスクバーのグループ化は解除されます。
もちろん、バラバラのタスクバーをIEならばIEどうしといった感じでグループごとに結合することもできます。
その場合もやはり上記とおなじ操作をして「常に結合、ラベルを非表示」にして「OK」をすればバラバラだったウィンドウが種類ごとに結合されてタスクバーがスッキリします。
まとめ
タスクバーにあるウィンドウを横にならべたい場合は、タスクバーのグループ化を解除してあげればOKです。
このやり方を参照にためしてみてください。
うのたろうでした。