うのたろうです。
本日、みなさまの嫌いなGの話。GOKIBURI……そう、ゴキブリです。
嫌いだからこそ対策をしなければいけません。
できれば一生、部屋にあらわれないように。
というわけで。
本日、ゴキブリを半永久的に部屋から追放する裏ワザをご紹介いたします。
殺虫剤もお金も業者も使わずにゴキブリを部屋からすべて駆除する方法ですので、オススメですよ?
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ゴキブリを駆除するのにベストな時期はいつ?
この方法でもっとも重要なものは「駆除する時期」です。
この方法は冬だからこそできる唯一のゴキブリ駆除方法だからです。
具体的には12月~2月のあいだにおこないます。これだけで、ゴキブリが半永久的に部屋にあらわれなくなるのです。そのやり方とは……
ゴキブリを部屋から完全に駆除する方法
12月~2月のあいだで、なるべく寒い日を選んでください。そして家のドアや窓などあけられる場所をすべてあけてください。全開にです。
さらにその状態から換気扇をまわしてください。
最低でも3時間以上その状態をキープします。
できれば夜の一番寒い時間帯をひと晩じゅうその状態でキープすることがベストです。
これで完了です。ゴキブリ対策はおしまい。ほかにはなにもすることはありません。
ようするに、その状態で部屋を3時間~ひと晩放置するということです。
もちろん、そのかん自分は部屋にいてもかまいませんし、どこか暖のとれる場所にいっていてもかまいません。
寒い思いをしますが、その一日だけがまんすればいいだけです。
なぜそれだけでゴキブリがいなくなるの?
ゴキブリの卵は寒さに弱いという性質があります。
そのため、この方法をおこなうと部屋に隠れているゴキブリの卵がすべてダメになります。暖かくなっても孵化しなくなります。
ゴキブリは頭のいい生物です。
その卵を見ると「この場所は卵を繁殖できない、だめだ」と判断し、ほかの場所へ移動します。
結果、部屋からすべて退散し二度とよりつかなくなるのです。しかし……
そうそう部屋を全開にしているわけにもいかないという人もいると思います。そんな方でもできる裏ワザは……
簡易型ゴキブリを部屋から駆除する裏ワザ
ひと晩じゅうは無理でも冬場なら日中も冷えこみます。
ですので、朝家をでるとき窓をあけて換気扇をまわしておくという方法を試してみてください(もちろん泥棒には気をつけて)。
こうすれば寒い思いをせずとも、かなり長い時間、部屋を寒い環境にすることができます。
まとめ
ちょっと寒かったり難しかったりするかもしれませんが、たった一日のことです。
このほんのすこしの手間をかけるだけで、次の夏の部屋が激変します。
なんといってもゴキブリにびくびくしなくてすむようになるのですから。
ぜひ試してみてください。
うのたろうでした。