うのたろうです。
チョココロネの綺麗な食べ方をご紹介いたします。
この方法は正しい食べ方ということでもよくマナーなどで紹介されていたりもします。
マナーというと大げさですが、いっしゅの綺麗に食べるコツのようなものですので、図解で見ていきましょう。
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チョココロネはどっちが頭でどっちがお尻?
まずはチョココロネの頭とお尻の話しからです。
チョココロネの語源は金管楽器の「コルネット」。ホルンのような形をしているものです。
パンをつくるとき、チョココロネの場合、細く伸ばしたパン生地をくるくると巻いていきます。
このときパン生地は、太い方から細い方に向かって巻いていきます。
そのためチョココロネでは……
・太い方……頭(口)
・細い方……お尻(ケツ)
このように表現されます。これがチョココロネの頭とお尻の考え方です。ちなみに……
チョココロネの頭とお尻、どちらから食べる?
チョココロネの食べ方は人によってさまざまです。
太い方(頭)から食べる人もいれば、細い方(お尻)から食べる人もいます。どちらから食べるということは、ほぼ地域に関係なく半々です。
それくらい、食べ方が定まっていないパンだということがいえます。では……
チョココロネの正しい食べ方(図解)は?
1.お尻を1ロール~2ロールちぎる
※お尻をちぎったら……
↓
2.ちぎったパンを頭(口)に差し込む
↓
3.少しだけパンを揉んで、クリームを全体に伸ばす
↓
4.お尻から1ロールずつちぎって食べていく
そうすることで最初から最後まで、バランスよくチョコの部分を食べることができます。
また、この食べ方をするとチョコがこぼれることもなく、綺麗に食べることができます。
まとめ
チョココロネはおいしいですよね。
ぼくも大好きです。ですが、食べ方が意外と難しいので人まえで食べることを躊躇している方も多いのではないでしょうか。そんな方はこの方法を試してみてください。
まずは、細い方をちぎって太い方の口の部分にさしこむ。
そして、残りはかぶりつかずに、細い方からちぎって食べる。
これが綺麗に食べるコツですよ。
うのたろうでした。