うのたろうです。
キッコーマンの豆乳飲料の新作を飲みました。
キッコーマン「豆乳飲料ココナッツ」
2018年2月19日に発売したシリーズの1つです。
味の感想とカロリーの情報を見ていきましょう。
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キッコーマン「豆乳飲料ココナッツ」とは?
2018年2月に初登場したフレーバー。
デザート感覚の豆乳飲料のシリーズで同時発売の商品には「シナモン」「チョコミント」があります。
キャッチコピーは「まろやかでやさしい甘さ」とついています。
単純にいつもの豆乳にココナッツジュースの味わいがプラスされたというものです。「豆乳×ココナッツ」ということで、両方ともイメージとしてくせが強い味わいですが、実際のところはどうなのでしょうか?
ちなみに食物繊維は3.8g入っています。
これは同時発売の「シナモン(4.2g)」より少ないです。詳細はこちら。
キッコーマン「豆乳飲料ココナッツ」詳細は?
【内容量】200ml
【カロリー】116kcal
カロリーは116kcal。
無調整が115kcal、成分調整が117kcalですので、ほぼほぼノーマルの豆乳と変わらないカロリー数です。各主成分は以下の通り。
・脂質(3.8g)
・糖質(14.0g)
・食物繊維(3.8g)
・ナトリウム(110mg)
食物繊維が3.8g入っています。
ぼくは2018年4月に神奈川県のスーパーで購入しました。
キッコーマン「豆乳飲料ココナッツ」味の感想は?
まずはコップに開けたときの見た目から。
こんな感じです。
色は乳白色ぽいというか、じゃっかん黄色がかっています。
とにもかくにも、いただきまーす。
うまーい。
これはココナッツの味がしっかりします。
そして豆乳のコッテリさもしっかりあります。
ココナッツのくせと豆乳のくせがあわさって、どちらもマイルドになっています。
相乗効果で両方のくせが強調されているということではなく、くせとくせがかけあわされることによって相殺されているといった味わいです。
これはココナッツの香りが苦手な人も豆乳のくせが苦手な人もおいしく飲めるドリンクだと感じました。
これ、けっこう、すごいです。
※成分表
ちなみに、ぼくはココナッツも豆乳も好きなのでおいしく飲めました。
そういう人にとっても「ものたりなさ」はなく、すっきりとココナッツ味の豆乳飲料としておいしく飲めると感じました。
ぼくの間隔では「豆乳のくせ」は5段階中以下の通り。
★★+☆☆
2寄りの2.5といったところです。
くせは強くないけれど、まったくないというわけではありません。
豆乳が極端に苦手な方は注意してください。
また「飲み物としてのおいしさ」の個人的感想はこちら。
★★★+☆
ぼくはかなり好きです。
ただし、ココナッツが苦手な人にとっては別のフレーバーの方が良いでしょう。
まとめ
個人的には同時発売の「豆乳飲料シナモン」の方が好きですが、こちらもかなりおいしい部類にはいると感じました。
豆乳らしさは少ないですが、しっかりとこってり感と豆乳の味も感じることができるフレーバーですので気になった方は試してみてください。
うのたろうでした。